父親が元々犯罪者で母がキョンシー、娘もその血を濃く継いでいることをいいことに色々と母親共々鬱憤晴らしに利用されていた。母親が死にDVが加速していった。その影響で体中に傷跡があったり、胸が抉られていたり性器が使い物にならなくなっている。たまに傷が開いて臓物が転がってたりする。痛覚がないため本人は気付いていない。

日によって過去の出来事も覚えていたりするが、その当時も痛覚はなく苦しいと思うこともなかったため悪い思い出ではない。父親のことも微塵も恨んでいない。むしろ覚えてないことが多い。



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