「 淫乱。」

いつもより乱暴に扱ってるのに、よがって腰をふるこいつは雌だ。きゅうきゅう、とちんこを締めててくる。口からは涎なんか垂らせて、目は焦点があっちゃいない。はっ、剣術小町なんて嘘だ、小町じゃない。淫乱な雌なんだ。

「けっ、しん...!もっとぉっ...」
「なに悦んでるの?これがお仕置きだって、わかってんのか、よっ!」

一旦、ぎりぎりまで引き抜いて奥まで一気に突いた。子宮に当たる。薫はがくがくと足を痙攣させている。ひあっ、喘ぐ声が一段と大きくなった。ここがいいんだね、とそこを執拗に攻めると呆気なく薫はイってしまった。え、俺はまだイってないからねぇ。ひくひくしてるまんこから更にまん汁が溢れてじゅくじゅくと結合部が泡をたてる。

「あっあっ...はっん..」

クリトリスを潰すように擦ると腰がういた。口はだらしなく開いてるのに、下の口はきつく締めてくる。ああ、イク...!
ラストスパートをかけると薫もまた絶頂をむかえるようだった

もう他の男となんて喋らないでくれよ、と心の中で呟いて、精液を嫉妬と共に薫の中に放った。


男の嫉妬なんて、見苦しいな。とくに10以上も歳が離れてるなら、尚更。




(あいしてる、)(このまま殺したいぐらいに)



>>剣心は本心になると抜刀斎のようになると信じてる←
なので口調やらは抜刀斎風味です。ござるではないです。
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