◎国語(日常:高崎)
「せ、先生!あのこの話のここが分からないんですけど」 「お、どこだ?」 「ここなんですけど…」 「ここは主人公がこうでつまりこうだからこうなんだ」 「ほ、ほぉ」 「分かったか?」 「は、はい!わかりやすいです!」 「それはよかった!ところでお前はいつもいつも授業終わりに聞きにくるが、もしかして…」 「も、もしかして…!?(どきどき)」 「そんなに国語が好きなのか!?」 「え、ああ、はい!国語好きです!はい!」 「そうか!それはよかった!」 (まあ本当は高崎先生が好きなんですけどね!)
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