メモ
20210101

あけましておめでとうございます。
2020年は二十万打企画がメインの一年だったような気がします。2021年はホークスの連載を進めて(短い連載予定なので)完結させ、またいつものように好き勝手短編も書いていけたらなぁと思っています。
更新速度に波がありますが、今年もどうぞよろしくお願いします。

以下、ネタバレがあるあとがきになります。








フォロワーさんが「男士と葬式」についてお話されていたのを見て、私もいつか書きたいなぁと少しずつネタをまとめていたら男士が登場したのは火葬場だったし正月からアップする話ではなかった。
けど、物語においては死と再生は一緒に考えるものですし(個人的な話)、いつか書きたいと思っていたので書けて満足しています。本当にすみません。正月から好き勝手しています……

以前祖母から審神者を引き継いだ話で書いたのは、堀川国広の話でした。それがあったので、今回は祖父から引き継ぐ話にしました。あと、最初は遡行軍に襲われそうになるところを男士が助けてくれるシーンを書こうと思ったのですが、それ何度か書いてない?と思い、長義くんの時に出した「妖」を出してみました。特に話に繋がりはありませんが……

読んでくださった方にはバレでいるかもしれませんが、私がこの話を書こうと思った時に一番書きたかったのはルビ表示のシーンです。
タグ調べてルビが対応していない機種だとカッコ書きで対応するようになっているのですが、いかがでしょうか?このサイトは圧倒的にスマホで読んでくださる方が多いのですが、自分がandroid民なのでiPhoneもちゃんとルビで表示出来てるといいなぁと願っています。何か変なところあったら教えてください。


今まで男所帯だった本丸に急に十代の女の子が主としてやってきて、お互いよくわからないまま生活していく感じを想像して書いていたのですが、誤字脱字がないか確認するために読んでて一番「大丈夫かな」と心配したのはこの時の食事当番ですね。
御手杵、石切丸、鶯丸、宗三左文字……この組み合わせで何を作るのか想像が出来ない。とりあえず宗三がサラダ作ってることだけはわかるけど……となりました。多分、この組み合わせも審神者が組んでます。まぁ、きっと美味しいの作ってくれると思います。何を作ってくれるのかすぐに想像できないだけで。

私はミュをちゃんと見た人間ではないのですが、ミュに源清麿が出ると知って今日アップしなくてはと思いました。最近彼のことが気になっていろいろ考えてお話にしましたが、これで合っているのかと悩むところもあったりします。


本当に言い訳のようになりますが、死と再生を経験することで本丸や審神者は成長することが出来ると思っています。物語において二つはセットで扱われることが多いですし、悲しいことだけではないと思うんですよ。いや、その時は悲しいんですけど。
だから、この本丸がこの話以降少しずつ変わっていったらいいなぁと思いますし、お正月にサイトにあげちやいけない理由は……ないはずと思いまして。はい。

まぁ、好きな時に読んでください。あとがきの最後に書く意味はあるのかって感じはしますが……


次回はホークス連載進められたらいいなぁと思います。
 
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