メモ
20200823

いつも通りネタバレあります。







二十万企画で一番最初に伊作の話を書いてから、この企画で長次の話も書こうと決めてました(*'ω'*)
実は伊作の話を書き終えてすぐ書き始めてまして、夏のお祭りで長次と会う話にしよう〜と。最初、女の子は忍術学園に通うくのたまではなく、良いとこのお嬢さんで、長次と許婚の関係にするつもりでした。元々親しかった父親同士が互いの子どもを上手いこと誘ってお祭りで引き合わせて事実上のお見合いをさせるっていう出会いのシーンを書いていたんですよ。途中まではまぁ上手くいったんですが、じゃあ落ちどうするのってなった時に悩んじゃって……(+_+)
そうしているうちに暑さで体調を崩し、小説を書くような状態にはなれず、ようやく書けるかなって時にもう一度長次の話を書いてみようとなりまして、今回の展開へとなりました。そういったこともあり、微妙に初期設定がちらつく文章もところどころあります。

あまりの暑さに過去の八月の気温をネットで調べていたのですが、自分の生まれた年の八月の気温があまりにも快適そうな数字だったので思わず「羨ましい(;_:)」となってしまいました。
たまごたちの夏も夜は快適だったんだろうなぁと思ったら、蒸し暑い描写は入れにくく、とりあえずお祭りっぽい描写書いとこ〜となりました(笑)
最初は夏らしい話を書こうと思ったのに、そんなに夏っぽくないかもですね。

幼い子どものように扱われていると思っていた女の子ですが、長次は最初から「気になる女の子」「好きな女の子」として大切に扱われています。なので、昔から態度は変わらないという設定でした。


二十万打企画も残り二話です。
書いたことのないキャラ、となると本当に結構大変なんですが、来月中に二話更新したいなぁという希望をもって頑張ります。とりあえず体調を崩さないことを目標にしないとクリアできないので、本当に、暑さ落ち着いてくれ……!!
 
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