メモ
20200423

相変わらず好き勝手書いたお話。
本当は一つにまとめたかったのですが、調べたら一万字超えていたので分けました。以下、ネタバレです。






一ヶ月ぶりの更新でした。
実は最初、このお話とは全く違う豊前江の話を書いていたのですが、シリアス面が強かったのでちょっと今書くのなぁと。途中でやめてしまったのですが、いつか書き上げることが出来たらなぁと思っています。


どうだったでしょうか、今回の特別任務。以前アップした獅子王のお話と似ているようで全然違うお話にしたいなーと思いこんな形に。獅子王は夏のお話で、今回は春のお話です。でも春っぽいところ全然ありませんね……(*_*;

私は名前変換があれば夢小説だと思っている人間なのですが、それにしてもこれって本当に夢を語っていいのだろうかというレベルでひたすらずっと刀剣男士たちの話でした。
正直途中で心配になってきて、でも書きたい話だし、名前変換あるし、サイトにアップしてもいいよね?まぁサイトは自己満足な話しかないし……と自分で自分を納得させてようやく書き上げました(笑)

実は最初はもっと戦闘シーンがありました。
・毛利が敵を確認するシーン(マンションの屋上から敵を発見する)
・愛染が高速槍に気付いて倒しに行くシーン
・加州が部隊長として各刀剣男士の指揮をとるシーン

すごい。戦闘物みたい。でも私は戦闘シーンが書けない人間だったので、あまりのお粗末な描写に泣きそうになりました。
あと、毛利藤四郎は上記のシーンを書く前に、電柱の上から敵を確認するシーンが候補にありました。電柱からなんでもないように飛び降りて敵の報告するの、かっこいい〜とか思ったんです。上手く書けませんでしたが。

あと、今回眼鏡を掛けた豊前江が眼鏡を豊前に渡すシーンを書きましたが(そもそも、豊前江が二振り出るってのが本当に小説としてわかりにくいよなって思いました。自分で書いてて苦戦したので読んでくださる方はそれ以上ですよね、本当にすみません。どっちがどっちかわからなかったと思いますが、基本豊前と豊前江で分けてます)、最初は篭手切の眼鏡を使おうかと思ってました。

この話は書き終えるまでにかなり展開が変わっていて、最初の段階では豊前がかなり落ち込んでるんですよね。時間遡行軍に見つかった女の子を見つけて「でも、助けるのは俺じゃない」みたいな。けど、豊前江がそうなるか?と気付きまして。
いつも頼れる兄貴分な豊前江がたった一人の女の子の存在で心揺れる話もまぁ正直いいんですが、でもその具合によっては「解釈違い」になってしまうなと。

清光くんや篭手切が豊前を奮い立たせるセリフとかもカットしてしまって。かなり予定と違った展開になりましたが、書いてて楽しかったですしこの形で終わってよかったのかなと思います。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

今は、もっといろんなジャンルの話を書きたいなーと思ってます。
 
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