メモ
20200221

前回の更新から一ヶ月過ぎてしまいました〜(>_<)
数年ぶりに本当に何も書けないスランプ状態になっていたので(昨日もそんなことで辛くなってた)、今日アップ出来たの本当に嬉しいです。
やっぱり自分の欲というか、心から書きたいものが出来た時はすらすらーとなんか書けるようになるんですかね。今回のお話、本当に久しぶりに一気に書き上げました。本当に。

では、以下ネタバレ含みます。







今回は、過去に歌仙のことが嫌いだった女の子と反抗期にもめげなかった(人見知りの)歌仙兼定の話です。
刀剣男士には物である意識が強い方が嬉しい人間なので、そういった話を盛り込みがちだし、気付けば刀剣男士はついつい主に物を贈りがちです。清光くんも、長義くんもそうですね(長義くんの話で、歌仙が腕時計を贈っていたりもするので、歌仙には何か主に贈り物をしてほしいのかもしれません。私は)。
物である彼らが物を贈るのがいいですね。本当に。自分の主のためにいろいろ考えたりするの想像するだけでもう良い。

今回は、圧倒的に家族愛ですね。家族じゃないけど。
恋愛のれの字もありません。でも今回は本当にそういう話が書きたくて、書けて本当に幸せでした。久しぶりに自分が書いた文章が「好きだな」って思えた話なので、イチャイチャしてなくても全然私は構いませんね('ω')ノ

この一ヶ月はいろいろ書いても楽しくなくて、書きたいと思ったシーンは出てきても上手くいきませんでした。他の人の話を読めば楽しいと思うし、漫画を読んで笑うこともあるんですけれど、自分の話が全然楽しくなくて……本当に、昨日まで豊前くんの話書いてました(いつか加筆修正してアップ出来たらいいな……豊前くん……)。

というか、実はフォロワーさんとお会いした時に「兼さんの話が書きたい」と私は言ったんですけどアップ出来たのは歌仙の方の兼定でした〜(笑)全然笑えない。本当に、兼さんの話もいつか書き上げたいです……あとバレンタインに轟くんと蕎麦屋の娘の話を書こうと思ってましたが、そういった事情で全く間に合いませんでした。残念。

梅が咲いている時期にもう桜の話か〜とも思われそうですが、まぁ、季節先取りということで。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
ではでは。

下野
 
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