メモ
20200101

長野さん、あけましておめでとうございます!!今年もどうぞよろしくお願いします(*^▽^*)

すぐに感想いただけるとは思ってもいなかったので、すっっっっごく嬉しかったです(*´▽`*)リアルタイムで読んでいただけてる感(?)があって、なんかあー、感想こんなに早くいただけるなんて!!ホークスの夢だから!?みたいな(笑)めっちゃ有り難いです……!!

そうなんです〜映画見てホークスのお話書きたいなぁって強く思って、今のうちだぞ、と( *´艸`)
ときめいた、もっと好きになったといっていただけて本当に書いてよかったです。そうなんですよ〜ホークスファンサ絶対いいじゃないですか!!すごく気さくで、出来る限り応えようとしてる感が好きで、彼は本当にヒーローなんだなぁと。ちょっと関係ない話ですが、以前仕事で「問い合わせは昔は圧倒的に電話が多かったけど、今はメールがほとんど」という話を聞きまして、ヒロアカの世界でもそういう時代っぽいなぁと思ったことがあるんです。きっとヒーローへのコンタクトもネット関係が圧倒的に多くてファンレターも女の子が思ってるよりかは少ないんじゃないかなぁって。わざわざレターセットを買って、切手を買ってポストに投函する手間を掛けてくれる人たちにホークスは絶対応えるだろうなと。だから、ホークスは絶対に手紙を読んでるよと、女の子の心情を書きながらもそんなことを思ってました。

原作でも映画でも、ホークスって察しがよくて頭がいいキャラクターとして描きたいんだなってのが伝わってきて、この話だったらどこでそれが表現できるかなって時に、ホークスが最後に「居酒屋で隣に座っている女の子=同級生=ファンレターの子」と気付く展開にしたいなと。
卒業アルバムで女の子の名前を知る機会はありますし、手紙の内容からいつもファンレターをくれる子があの子だったら嬉しいなくらいのレベルでいて(女の子は忘れているだけで、最初の頃に福岡から上京している旨を手紙で書いている)、教えてもらっていた焼き鳥屋にいったらなんだか見たことあるような感じの女の子がいるし、知ってる名前で呼ばれてるし……お礼を言う女の子の表情が学生の頃の女の子とダブってイコールで繋がった……という裏設定があります。最後にその場で一度も呼ばれていない名字でホークスが呼んだのは賭けでもありました。
ホークスにとって、女の子は学生時代の同級生でファンの一人ですが、定期的にくれる手紙はやっぱり嬉しくて特別なものだといいなぁと。そんな気持ちになりながら書いていたお話でした。
女の子の気持ちが実際のところどうなのか、どう変化していくのかはやはり読んでくださる方の想像におまかせしたいのですが、長野さんの感想で素敵なお話といってもらえたことで「あー、よかった」とようやく安心出来たような気がします。

長野さんに幸せといっていただけて本当に嬉しいです。今年も書きたいものを自分なりのペースで書きます!!頑張ります!!
まだまだ寒い日が続くかと思いますのでどうぞご自愛ください(*´▽`*)
ではでは、今回はここらへんで。

下野
 
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