メモ
20191007

轟連載、ようやく完結しましたー!!
ので、今回もあとがきになります。
毎度のことながら、ネタバレがあるのでご注意を。





まず、タイトルについて。
原作にハマり、轟くんのお話を書きたいな〜と思って書いたものの(短編の「ヒーローに助けを求めた日」のことです)、女の子が轟くんに片思いする展開は想像出来ても、轟くんが女の子のことを好きになるのが想像できず、轟くんって女の子のこと好きになるの?と失礼なことを考えたことから始まったこの連載。そのままタイトルになりました。
その上で、各話のタイトルは前の話のタイトルから単語を取って付けていくことにしました。相変わらず未来の自分の首を絞めていくスタイルに後半苦労しました。
最初、最後のタイトルは本題の「ヒーローは恋をするか」にしようと思っていたのですが、最後の「ヒーローは希望となっているか」から「ヒーローは恋をするか」に繋げた方がなんか未来に繋がってく感あるなと思ってあれになりました(未来に繋がってく感とは……?)。

ラブコメにしたかったのに、結局ラブコメ出来ていたのかは謎ですが、要所要所でラブコメしてた気がします。
過去の作品の中で一番キスをしているので、そこだけはなんか恋愛モノっぽいなと思ってます(*´з`)
あと、ラブコメにおいての同居ネタ好きだったので、この展開で書けたのは本当に良かったなと。原作で寮生活にならなかったらこの話は一生書くことがなかったし、思いつかなかったでしょうし……
本当に楽しかったです。本当に。

過去の話を読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、本当に好きな展開を詰め込んだ話を書けたような気がします。というか、本当に「またこの展開か」となってたらすみません(>_<)
好きなので一生書いていくと思います。

沢山の方に読んでいただけて、感想をいただいたお話なので連載中とっても楽しくて励みになりました。轟くんのかっこいいところがちゃんと書けたのかは正直わかりませんが、それでも轟くんの連載を完結出来たことは満足です。
これから原作での轟くんの活躍に期待しつつ、また「こんな轟くんの話が書きたい」と思ったら楽しんで書きたいと思っています。

連載を終え、次の連載のことはまだ全然考えられないのでとうぶん短編更新になると思います。けど連載ないとサイト定期的に更新しないような気もするのでサイト運営は難しいですね(笑)

それでは、今回はここらへんで。
改めて、轟連載読んでくださった方、どうも有り難うございました〜!!
完結おめでとう私〜(笑)
 
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