メモ
20191007
長野さん、こんにちは!!
そしてお誕生日おめでとうございます!
日本号のお話、楽しんでいただけたようで本当に安心しました〜
長野さんが日本号さん好きなの知ってたので、途中から「えっ待って、これ長野さんと解釈違いだったらなんかめっちゃ申し訳ないんだけど」となったのですが、もうやるっきゃないと、私の「こんな日本号さんがいたらいいな」を詰め込み、もし何かあってもとうらぶお得意の違う本丸として考えてもらうことにしました(笑)
でも、そんな不安を吹っ飛ばすような勢いの感想でやりきって良かったと、日本号さんの夢を書くことを諦めなくて良かったと心から思いました。もう本当に。
冒頭は、もう軽装まだこないからこそ非公式のアレで好き勝手描写しちゃお〜という軽い気持ちで書き始めたのですが、自分で書いてて「えっ、日本号さんめっちゃ合うじゃん……」となりました。審神者を見ていない時の真剣な表情とかに神様感がめっちゃ出そう〜という想像のもと、そんな姿を見て好きになる審神者とかいてもおかしくないよねと。
今まで距離があった関係が恋をきっかけに少しずつ良くなって、それをきっかけに審神者としても成長する話はやっぱり楽しくて、ついつい書いちゃいました。恋をきっかけに人として成長する姿をきっと日本号さんも見ていて、だからこそ少しずつ打ち解けていったのかなぁと。
少し話はそれますが、日本号という槍は現在常設で見ることが出来ると知ってから、彼は見られることに慣れてそうだなぁと。どうしたら良く見えるのかを知っていて、その上位持ちなので所作も完璧なんだろうなぁとか。そういう反面、常に見られているからこそ、何を見られても平気な気もするなぁとか。
「見られている」ということに敏くて、審神者からの視線にもきっと気付いているんだろうなぁとか。本体のことを考えながらいろいろと想像を膨らませるのが楽しくて、書いてて自分でも楽しんでました。
長義くんの話でも書いてますが、私の中で「人から生み出され、大切にされた刀の付喪神だから基本的に人を嫌うことはない」というのが私の中のこの世界観の解釈の一つなので、別の本丸の話ですが基本的に男士はみんな友好的だし優しいといいなーという感じで書いています。なので感想にあった「素敵な本丸」という言葉にこちらも嬉しくなってしまいました。有り難うございます(*´▽`*)
自分が好きなように書きながらも、自分のためだけじゃないお話を書くのは楽しくて、その上お話を楽しんでもらえるのは本当に有り難いです。こちらこそ、読んで感想を送ってくださって有り難うございます。
初めて日本号さんのお話を書いて、やっぱりこの世界観楽しいなーと思いました!!
それでは、今回はここらへんで。
寒暖差の激しい毎日ですのでどうぞご自愛くださいませ〜
下野