メモ
20190907

長野さん、こんにちは!!
更新した轟連載読んでくださってどうも有り難うございます!!

経営科の女の子が主人公なので、他学科の子も登場させたく……縁結びの個性がサポート科の女の子だったので、普通科の女の子も登場させようと思い、今回の流れになりました。
棘池ちゃんがA組のバンドに対して否定的でありながら、それでも見に行った理由を女の子と絡められたらなと思ったのが始まりです。それこそ原作で「品定めの為に来てる」と語られていますが、棘池ちゃんが登場することによって原作のあの時の雰囲気が少しでも出てくれたらいいなぁと思いまして。
長野さんのメッセージにもありましたが、女の子と棘池ちゃんは例え今回のことがあっても仲良く出来る関係だと思います。だからこそ棘池ちゃんは本音を伝えたし共感しなくてもいいと言ったのかなと(いや、そういうセリフ言わせたの自分じゃんと言われたらそうなんですけど)。
他学科の女の子だからこそ(そして元がヒーロー科に距離を置いていた女の子が主人公なので)、A組にヘイトが向く気持ちを理解している主人公になっています。なので、A組へのヘイト部分を強調する文章が多々出てきてしまっている部分も確かにあって、もし長野さんが読んでて辛くなってしまったらすみません(>_<)みんなが楽しむ文化祭に突き進んでいきますので、最後まで読んでいただければと思います。
寮に戻ってからの障子くんですが、こういう時にさらっとなんでもないように言いそうだなぁと。女の子が恥ずかしがるなんて思ってもいないでしょうし、からかいの気持ちも全くないでしょうし、親切心で教えてあげそうな男子ナンバー1だと思って書きました(笑)なので長野さんが「良かった」と言ってくださって嬉しいです(*´▽`*)
プリンの分け合いも、轟くんは過去が過去なので姉や兄がいながらも「半分こ」ってしたことなさそうだなーと思っていて、寮でA組女子が楽しそうに「半分こしよー」とか言ってるの見て密かに気になってたら可愛いなと。女の子への気持ちがだんだん行動に出ているところが書きたかったので自分で書いてて楽しかったです。

あと、キスしないと出られない部屋ですが、本当に恥ずかしい気持ちになりつつ長野さんが「楽しかった」と言ってくださって安心しました。嬉しいです。ラブコメっぽいこと沢山したい連載なので、こういうのも面白いよなーと。
書いていくうちにもうこれでいいの?大丈夫?となっていましたが、長野さんのメッセージで、ヒロアカだから受け入れてもらえる話に出来たんだなと気付かされてちょっと嬉しかったです。
この話に限り、結構前に出来上がっていた話でもあったので受け入れていただけて安心しました(笑)

また、次回からちょっとシリアス展開になっていきますが、みんなが楽しめる文化祭のシーンもちゃんと書きたいので最後まで頑張りたいと思います('ω')ノ
メッセージ本当に有り難うございました!!とっても嬉しかったです。いつも以上に不安を抱きながらの更新だったのですが、長野さんのメッセージを頂けたので気持ちが楽になりました〜

こちらこそ、また長野さんのサイトにもお話読みに伺います!!十月にお会いするのもとっても楽しみです( *´艸`)宜しくお願いします!!
最近暑くなったり寒くなったりと日によって気温の差が出てますのでどうぞご自愛ください〜

下野
 
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