メモ
20170715

轟くんの「ヒーローに助けを求めた日」のあとがきです。
毎度のことながら、好きなこと書いてます。






新しいEDの轟くんかっこいいっすよね。夢見ちゃいます……という話は置いておいて。
元々、轟くん好きになると思うよ、と勧められて漫画を読み始めた漫画だったのは以前のメモにも書きましたが……漫画読み始めた頃はまだ上手くキャラを掴み切れておらず、書きたくなったら夢書こう〜と思っていたので今回書きたいものを書けてとても満足しております。

アニメでも体育祭の話は終わり、彼は一つ成長したと思うので書くのは今かなと。
轟くんは初見はちょっと怖いというか、クールというか、一匹オオカミというか、そんなイメージだったんですが、彼を知っていくと案外天然な所があったり、年相応で可愛らしいところもあるなーと。そういうギャップが私は本当に好きです。


今回、同じヒーローの父を持つ二人の話になりました。
ですが、二人の父親は真逆なヒーローです。それに轟くんはヒーローを目指していますが、女の子はヒーローを目指すことすらしていません。そんな二人がひょんな所で出会う話です。
体育祭後の心に余裕が少し出来た轟くんは、母親の件もあるため、支えが必要な女の子に声を掛けることもあるかもしれないなーと思いました。自分の言葉で前を向かせることが出来るのなら、と思うことはあるかもな、と。これは、飯田くんの件もあっての感想なのですが……。

あと、彼の生い立ちを見るに、彼がヒーローになることは必然だと思っている人が多そうだなーと思いまして……。だから、女の子から「応援してる」と言われて、思った以上に嬉しくなってたらいいなーなんて想像しながら書きました。

ヒーロー界の事情については他の雄英生よりも詳しそうな彼ですが、それを出しつつ高校一年生の年相応な感じを表したいと思ったので、伝わったらいいなーと。

私は轟くんにかなり夢見てる面もあると思うのですが、彼の良いところがちゃんと表現できたらいいなーと思っております。


最初は慰めてもらう時に頭撫でられるシーンもあったのですが、轟くんそんな簡単にボディータッチしないなって。そこ夢見すぎだぞ、と自分をおさえました。
仲良くなって、轟くんがその女の子好きだって自覚してるなら多分頭撫でるんでしょうけど。はー、そういうの読みたいっすよねー。でも当分予定無いです(´゚д゚`)
 
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