ジャーナル | ナノ

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12月ですね。
主催企画、作品公開はじまりました〜っ!

提出していただいたお話はひとつひとつ、何度も何度も読ませていただいています。そして僭越ながら、お話から浮かび上がったものをイメージしてレイアウトをさせていただきました。

それぞれ言葉や表現はもちろん違いますが、どのお話でもほんとうにすてきな冬に出会えます!
みなさんぜひご覧ください〜っ
寒いのなんてへっちゃら。

まだの方のお話もたのしみです…


わたしは大地さんを書きました。
書いていてすごく楽しかったです。大地さん、名が体を表している…、、
どっしりと、頼もしいだけじゃない!きっと彼は人一倍繊細な感覚を持っていそうだなあと思っています。きれいなものをきれいだとまっすぐに感じられる、人のちいさなこころの動きも汲み取れる。そんな大地さん。
魅力的です…わたしの言葉では表現しきれないほどに…
烏野のあたりでは、きっときれいな夜空が見られるんだろうなあ。


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図書館でもらった「読書手帳」というものがありまして。
その名のとおり、借りた・読んだ本を記入していくだけのシンプルなものです。自己満足だけれど、冊数が増えていくとなんだかうれしい。奪われることもなくなることもない蓄え。


さいきんは好きな作家さんのエッセイを読みました。その方はまず「お話の雰囲気」を具体的に決めてから小説を書かれているとのことで。文中抜粋なんですけれど、「笑えばいいのか悲しめばいいのか判断のつかない微妙な雰囲気」のお話を書く、と言う風に。
いつかまねっこしてみたいなあと思うんだけれど、曖昧なものを明瞭に言いあらわすことってなかなかむずかしい。
余談ですがわたしは情景を決めてから書くことが多いです。だから、だれになるかはわからなかったりする。四季だったり、自分の見たものに感化されやすいのです。


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赤葦くんひとつ。ワンライ企画のものです。
わたしは彼に夢を抱きすぎかなあと、、ははは

ことのは という短編映画を見てからずっと書きたいなあとおもっていたお話でした。もう7年も前のものなんだけれど。
とてもいいタイミングですてきなお題がきました。
すごく短いお話(というより、歌に近いかも)です。
けれど、何度くりかえし見ても胸がいっぱいになる…「わたしはわたしを旅する」という詩がすごく好き。



本誌を読んでいるのですが〜もう〜!!
心臓がもたないです。やはり山口くん、好きだ。





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