ハリポタ 僕らの時代 | ナノ
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まず、どこから書くべきなのだろうね。
書きたい事が沢山有り過ぎて、上手く纏められるか心配になってくるよ。
自分を晒け出そうだなんて、以前の僕ならば考えもしない事だ。だというのに、今の僕は出来るだけ自分の事を正確に伝えたいと思っている。
本当は恐い。
自分の弱さを見せたいなんて、僕は正気ではないだろう。
自分の異常さに気付いているのに、それでも君には僕の事を知って欲しいと思ってしまうんだ。
そうなると、生い立ちから書かないといけないね。
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