はいでえ!比嘉中!! | ナノ
8/21
帰ってから木手にメイド喫茶ネタを散々叱られたので、今日の日誌はありません。
代わりに知念と凛の会話
「えー、知念知念」
「ぬーがや凛君」
「メイド喫茶でーじ面白かったな!新世界だったさぁ!これでクラスの奴等に聞かせるネタ増えたどぅ」
「そうだけど、わんはしんどかったさぁ」
「なんでよ」
「慧君見つけなくちゃやったし、色んな人に声かけられるしで疲れたどぅ」
「あー、やーは人見知り激しいからなぁ」
「急にご主人様はないさぁ」
「でも悪い気はしなかったばぁ?」
「不思議と」
「だろ?人って敬われて嫌な気はしないんどぅ」
「なるほど。でも初対面の人と沢山話すのはしんどいさぁ」
「やー、もう少し社交的になれ」
「えー……」
「ってか、あんぬーるデブ、そんなに見つからなかったんばぁ?」
「うん」
「目立つ体格なのに」
「あの空間じゃあんまり目立たない体格さぁ」
「あーなるほど」
「うん」
「で、なんでよ。携帯で連絡とりあってたんばぁ?」
「慧君、店の名前間違えてたさぁ。だから慧君が居る店見つけるのに手間取った」
「メイドと話すの新垣達にさせれば良かったさぁ」
「手分けして探した方が効率良いからって、バラバラになった」
「……お疲れ」
「うん」
「今度は皆で揃って行か」
「もうネタは集めたから、行かなくて良いさぁ」
「そういやそうだな」
「うん」
「じゃあ明日は何のネタゲットしに行くか」
「今日行けなかったお台場行きぶさん」
「冒険王?」
「目覚まし君が欲しいってあんまーが言ってたさぁ」
「あっ!それわんも欲しい!」
「じゃあ明日はお台場に行か」
「永四郎達に伝える!」
「えー凛君、もう日付変わってるさぁ。永四郎君達は時間通り起きるから、明日の朝言えば良いさぁ」
「そうだな。じゃあわったーも寝るけぇ」
「うん」
「おやすみー」
「おやすみ」
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