※グラン+バーン×ガゼルの3P。お仕置きネタで微鬼畜。ガゼルがにょた。 かごめかごめ 「そうだ、三人でしよう」 そうだ京都に行こう、みたいな軽いノリでグランが言った。 いい加減コイツは本当に脳髄の一部を子宮あたりに忘れてきたんじゃないかと思う。 ダイヤモンドダストが雷門に敗れ、ガゼルを除くメンバーは記憶を抹消され樹海に追放された。 ガゼルと言えば俺とグランの思い付きで地下に監禁され、殴ったり蹴ったりというストレス発散に使われている。 そんなガゼルが女だったという事を思い出し性的な行為を強いるようになったのはグランが先だった。 俺はというと性交に興味こそある物のガゼルの男みたいに凹凸のない身体には情欲をそそられず、グランとの行為を横から眺めているだけ。 まぁ正直に言えば一回だけやったんだが、ガゼルは俺の中で男にカテゴリーされているため違和感があった。 グランのほうも後ろを使ったり玩具を使ったりといろいろ遊んでる内に飽きてきたようだ。 そんな時に冒頭のセリフ。 俺はあまり乗り気ではなかったのだがチラリとそこで寝ているガゼルを見てみた。 何だか以前より色気が増したような気がする。女は男に抱かれると変わると言うがその効果だろうか。 そんな事を考えていると次第に熱が高まってきて、気付いた時にはグランと一緒にガゼルの身体を嬲っていた。 もう暴れる気力もないガゼルの身体をグランが後ろから抱え、俺がその前に座る体勢になる。 膝の裏を掴み脚を開かせると少しだけ身をよじったが大した抵抗はなかった。 「ひぁっ、やめっ……あぁ、うんっ」 小振りな乳房に吸い付きながら秘部に中指と人差し指を挿入して掻き混ぜる。 同時に陰核を親指でクニクニと捏ねてやると一気に愛液が溢れてきた。 「ひっ、ダメぇっ」 急に脚をばたつかせて嫌がり始めたので何かと思えば、グランがガゼルの後ろの穴に指を入れている。 あまり使った事のないソコはきつそうだったが、前から流れてきた愛液のおかげでスムーズに指が出入りしていた。 「あっあっ、ひぁ、あんっ」 狭い地下室にガゼルの嬌声とグチャグチャという濡れた音だけが響く。 いつの間にかガゼルの穴は前も後ろも三本ずつ指を銜え込んでいて、出し入れをする度に捲れる肉壁に自然と喉が鳴った。 「バーン、入れる前に一回イかせてあげなよ」 「そうだな」 「あぅっ!」 ぷっくりと膨れ上がったガゼルの陰核を少々乱暴に、押し潰すように弄ってやる。 ついでに口に含んでいた乳首を甘噛みすると、グランも空いた手でもう片方の乳房を揉みしだき出した。 「あぁっ! いやっ、あっあっ、ああぁあっ!!」 とどめとばかりに陰核を思い切り押し潰すと、悲鳴と共に秘部からプシュッと音を立てて潮が吹き出す。 「あ……うぅっ……」 ガゼルの胎内に挿入していた指をズルリと引き抜く。 質量を失った前後の穴がはくはくと口を開けているのがいやらしくて、すぐにでも挿入をしたくなった。 「じゃーんけーんぽいっ」 「はっ!?」 いきなり始められたジャンケンに思わずチョキを出してしまったが勝ったようだ。 「俺の負けかぁ。じゃあ前はバーンでいいよ」 どうやら今のは突っ込む穴を決めるジャンケンだったらしい。 グランは「よいしょ」とガゼルの身体を持ち上げ、勃起した自身を後孔にあてがった。 「あっ、どうせなら一緒に入れる?」 そのまま挿入するのかと思ったが、いったん動きを止めてそう尋ねてくる。 それも面白そうだと頷いて俺もガゼルの秘部に自身をあてがった。 「あっ、ダメぇっ」 「せーのっ」 まだ息の荒いガゼルを気にせず、グランの合図と共に二本の肉棒をズブズブと胎内に挿入して行く。 「いやぁっ、痛いっ痛い!」 ギチギチと締め付けてくるソコはなかなか奥まで入らせてくれなかったが、血は流れていないので大丈夫だろう。 「ふぁっ! んんっ!」 ガゼルの緊張をほぐすようにグランの手が陰核へと伸び、親指と人差し指で摘んでクリクリと弄くる。 そうするとガゼルはまた甘い声を漏らしてドロドロと蜜を零した。 「あっ、ああぁあっ!」 自身が奥まで入ったのを確認し、グランと息を合わせて律動を開始する。 ガゼルの胎内で俺のとグランのが内壁ごしに擦れ、それがまた別の快感を生んだ。 「あはっ、すごいね。俺のとバーンのが中で擦れてる」 興奮しているのはグランも同じようで、ガゼルを突き上げながら乳房を潰れそうなくらいに鷲掴んでいる。 「ガゼル、もっと締め付けろよ」 「ひぃっ、あんっ!」 グランの手が離れ寂しそうにしていた陰核を指で弾く。 それだけでガゼルの身体はビクリと跳ね、内壁はきゅうきゅうと締め付けてきた。 「俺そろそろイくかもっ……」 「んっ、俺もだっ」 グランと互いに確認をしてからガゼルの腰や脚を掴みラストスパートをかける。 「ああぁっ! いあっ、ひぃんっ!」 陰核を刺激しつつ子宮口にぶつけるつもりで奥へ奥へと突き上げればガゼルは泣き声をあげた。 「んっ、いいよガゼル、俺もうっ……」 「くっ……」 「んああぁっ!」 二人同時に最奥を突けばガゼルが盛大に潮を噴きながら達する。 痛いくらいに締め付けてくる内壁に、俺もグランもガゼルの胎内へと吐き出した。 「はぁ、はぁ……」 床に横になり息も絶え絶えなガゼルの脚を開かせると、前と後ろの穴からドプリと精液が溢れてくる。 それを見ているとまた自身が勃起してきて、再びガゼルの身体を抱き起こした。 「まだ気絶すんなよ? 俺らはまだ一回しか出してねぇんだから」 「ねぇバーン、今度は俺が前に入れたいな」 意識はあるようだがぐったりとして動かないガゼルをいい事に、俺とグランは二ラウンド目に突入した。 end 一度書いてみたかったグラバンガゼ。 |