三好と谷田部
2011/07/23 22:33

謎文。
めっさ中途半端。



















「お、三好じゃねぇか」
「……あ、谷田部君」
ぴょこりと跳ねた赤毛の持ち主―――まあつまり三好なんだけど―――を見つけて、つい声をかけた。今日は日曜だからか、いつものパーカーの下には制服ではなく黒いシャツにジーンズだった。三好とは平日によく会うからか、制服にパーカーというイメージがついていたのだが、初めて見る私服姿になんだか新鮮味を感じる。
三好は俺を見つけるとぱたぱたと走り寄ってきた。こうして見るとなんだか犬みたいだな。
「珍しいな、お前が日曜に池袋来るなんて」
そう話しかけると三好はこてん、と首を傾げ、暫く考え込む素振りを見せたあと、首を元の位置に戻して口を開いた。
「谷田部君も、来る?」
「は?何処に?」
「西口公園」






そして伝説へ……(ry
なんかもう、すみませ(ry



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