臨也とヨシヨシ
2011/12/11 22:59

中途半端すぎて笑えるレベル
臨也が善人に見える←


















「三好くん、お待たせー……って、あれ?」
今日は三好くんが訪ねてきてくれたんだけど、生憎仕事に追われてて、あと少しでひと段落つくくらいだったから三好くんには待っててもらっていた。
漸くひと段落つき、三好くんが待ってるリビングに近寄ってみたら、なんと三好くんが爆睡してた。
幸せそうな顔ですやすやと眠る彼に、悪戯心は疼く訳で。
とっくにハロウィンは過ぎているけど、悪戯しちゃおうか。
















「ん……あ、れ、臨也さん……?」
ぐしぐしと眠そうに目を擦りながら起き上がった三好くんの仕種がいちいち可愛くて既に俺の頬は緩みきっている。
「おはよう三好くん。気分はどうだい?」
「……起こしてくれたらよかったのに……」




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