はじめに。

こんにちは、当サイト管理人の紅アオです。
この度は閲覧に際しましての注意書きを設けさせていただきました。

以前からこちらの連載を閲覧してくださっている方にとっては、お話の内容に関わる大切な話となっていますので、ぜひご一読くださいませ。

まず第一に、この連載は2014年3月をもって更新を停止、凍結とさせていただきます。
古株の連載でしたので、私自身このような形で完結させることがひどく心苦しいのですが、下記の諸事情により書き直しが困難と判断したため、途中で終わりという形を取らせていただきました。
更新を楽しみにしていてくださった方、感想・応援メッセージをくださった数々の方には申し訳ありません。ご愛読、本当にありがとうございました。

今回凍結に至った、主に内容の改変に伴う理由を述べさせていただきます。


◆本編文中の内容改変について

まず大前提としましては、この連載【きらきら星】(以降きらきら)と、ほかの復活連載【僕の声が、君に届くまで】(以降僕届)【暗黒狂奏曲】(以降暗黒)は、僕届を主軸にした3つで1つのお話となっております。

時代背景は以下の通りです。

暗黒:ジョット率いる初代ボンゴレ守護者達が、自警団から正式にマフィアのファミリーとして名を挙げた数年後から、二世にボンゴレを託すまでの物語。



きらきら:リボーンたち選ばれし7人が、“運命の日”によってアルコバレーノとなるまでの物語。



僕届:原作沿いで進行中の、10代目ボンゴレファミリーの物語。


よって、きらきらにイーピンが登場することはありえなくなってしまうわけです。
おそらく原作の設定から推測しても、風がイーピンを門下生にとったのはアルコバレーノになった以降、僕届の時代になってからであるものと考えられます。

ですので、連載冒頭のヒロインとイーピンの出会いはなかったことになります。


◆以降の展開

きらきらは現在、“舞血姫編”の序盤で止まっています。
本来ならば、舞血姫編を終えた後、少し日常のお話を挟んで、“運命の日編”にて完結と相成る予定でした。

しかしこれらを書き上げるには時間が足りない。私自身、体調や私生活の多忙さも重なって、現在あまり執筆作業がはかどらない環境下にあります。
よって、勝手な判断ではありますが、これらの展開につきましては既成事実とし、僕届へと続く形にさせていただこうと思っています。

また、詳細な展開については、最終話にて説明する場所を此処とは別に設けています。


以上の理由により、まことに勝手ではありますが、このお話の更新を中止させていただきます。

たまに思い出したとき、ふらりと読み直していただくことも一興かと思います。
暇つぶしのお供にでもしていただければ光栄です。
長い間ご愛読してくださった皆様、本当にありがとうございました。


2014.02.14
(2014.03.05 最終話公開~)


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