この物語の主人公の紹介



主人公:紫蝶 美莉
真の名:ミリレイア・フィール・レイチェル

身長:169〜170a
体重:(能力発動によって違う)
血液型:B型
誕生日:7月29日



‐容姿‐
腰まである漆黒の髪(髪形は様々)
スラリとしたモデル体型(骨格ウェーブ)
スタイル抜群。だけど胸もしっかりあるタイプ
瞳は感情で七色変化。感情を抑えているのであまり瞳の色が変わる事は無く、よほどの事が無い限り表れない。基本は黒曜石の様に透き通ってて闇より深い漆黒の色をしている
絶世の美人。見方によって清楚に見えたり可憐に見えたり妖艶に見えたり様々。醸し出すオーラの所為か年齢が数割増しに捉えられ勘違いされる
胸元には水晶体が埋め込まれている。しかし力の持たない人間にはその水晶体を見る事は出来ない



‐性格‐
基本は真面目な性格。曲がった事が嫌い。その半面、若干マイペースでお気楽な所がある。困った人には手を差し延べる救い様のない性分。関心がない事はトコトン関心を示さない典型的な性格の持ち主。しかし関心する事があればトコトン関心を示し、気に入った事や物がいれば手を焼くくらい熱心になる。お節介な面が多々あり、特に気に入った相手(人間等)には特別に加護の力を使って護っていたりしていたりいなかったり

人を信用しても信頼が出来ない。愛想が良く笑顔でいる暖かい存在だが、心は何処か冷めている。人を信用し、信頼出来るまでかなり時間が掛かる。自分の心や闇に介入されるのを頑なに拒む。常識の枷が外れている。唯一信用し信頼出来た人には一番懐き、最後まで信じ、最期まで傍で見守る。

優しい笑顔の裏には冷徹な一面を持ち、自分の大切なモノを傷付けたり非業な行いをする敵に容赦が無い。相手の心に闇を潜ませ罪という鎖で繋がせ徹底的に苦しめてしまうくらいに。最悪の場合、相手の存在を"否定"し、存在そのものを消してしまうが真相は闇の中



‐好きな事(物)・得意な事‐
平和で平穏な毎日が送られたらそれだけで満足だと主人公は言う。普段から平和からかけ離れた生活を余儀なくされ、己の宿命の事もある為に、多くのモノは望まない主義との事。穏やかな時間の中で自分の趣味に没頭したり、出会った友達や仲間達と過ごす些細な日常を日々求めている

基本的にモノを欲する事は無い(あったとしたらフレイリが魔法で召喚もしくは自分で創る)。好きな食べ物はチョコレート系の洋菓子だったり甘いお菓子類。○ーゲン○ッツとかのアイスが最高に好きらしい。理不尽な修行時代に食べたあの時の感動が忘れられないそうだ。得意な事は(その修行時代のお蔭もあって)多種多様に様々だが、最も得意とするのは己の聖性を駆使した最短料理方法。腕前は確かなもので、お袋の味を思い出させる様な家庭的な料理をふるまってくれる。その為か主人公の料理に惚れる者が多発しているとかいないとか



‐嫌いな事(物)・苦手な事‐
嫌いな事は沢山ある。しかし一番嫌いで嫌な事は、自分という【異界の万人】の存在の所為で本来起きる筈の無かった悲劇が起きてしまうという事。多くの人を巻き込ませてしまう自分という存在を酷く疎ましく嫌悪する。また、本人が気付かないだけで笑顔の裏には人間に対する嫌悪感と劣等感が強く、男女関係なく一線を置いてしまう。月が大の嫌いで、特に妖しく輝く紅い満月を恐怖する。自分の誕生日も嫌いで、誕生日に近づくとフラリと何処かへ姿を眩まし、誕生日を過ぎるまで帰って来ない

苦手な事は流行。特に初めて訪れた世界の流行という情報を収集するのに一番苦戦するとの事。歌が得意で実力があるのにもかかわらず何故かカラオケは苦手。曲や歌が分からない故に、カラオケボックスに行こうものなら全速力で逃げ出す。芋虫ダメ。生理的に受け付けない。食べ物ではチーズ。食感と臭みがアウト。炭酸飲料も苦手。何十年経ってもパソコンとお友達になれないアナログ派。壊したくなる



‐備考‐
*【異界の万人】覚醒後、様々な世界を廻っている
*先代の万人の記憶を引き継ぐ関係、記憶が上書きされてしまい、覚醒前の自分を知らなければ家族も帰る故郷も何もかも知らない
*本来の年齢は軽く百歳は越えている噂がある
*口癖は「あらー」「あはー」
*心の中はツッコミが多いところがある
*たまに電波受信している
*「郷に入っては郷に従え」をモットー
*弟子が沢山いたらしい
*天才派と捉えられがちだがそれは経験からくるもので本来は努力派。初めてな事に関しては本来見せない一面を見せる
*キレると天変地異が起きる
*異次元空間(四次元空間)を持っている




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