‐カツラ‐ カントー地方グレンジムリーダー ポケモン生態学の研究者としても知られており、真面目で研究熱心だが、お茶目な一面もある。ひょんな時になぞなぞを繰り出すなぞなぞオヤジでもある。炎タイプ使いで、自身の髭を焦がしてしまうくらい熱い男 科学者としての好奇心からロケット団に協力し、盗まれたカスミのギャラドスや、後にレッドのポケモンとなるイーブイに実験を施した。またミュウの僅かな細胞と、自身の右腕の細胞で足りない分を補ってミュウツーを創るなど、科学者として迷い無く生態実験を行なってきた。しかしミュウを巡るレッドたちとロケット団の戦いで、ポケモンを大切にするレッドの行動を見て自身の過ちに気づき、後に暴走したミュウツーを討つためにロケット団を裏切り、追われる身となる。そしてハナダの洞窟でレッドがカツラが持っていたマスターボールでミュウツーを捕まえ、カツラはミュウツーのパートナーとして共に過ごすようになる。その後、エリカ達と和解し以後「正義のジムリーダー」の一員として活動している。現在はグレンジムが火山で埋まってしまい、ふたごじまでジムリーダーを勤める ミュウツーを造る同じ班の研究員であり、ライバルだったナズナとは親友。物静かであまり他人に心を開かなかったナズナの唯一の理解者。ナズナが行方不明になってから六年後、彼から『錠前』の役目を与えられる。ナズナの想いも込めて、バトル不戦勝でバッチを託そうとするが、断られる。しかし主人公がバッチを欲しいと言ったのでバッチを渡した 主人公にとってカツラはおじいちゃん的存在。カツラの研究所が第三の居場所になりつつもある。カツラも主人公の事を気に入っていて、娘の様に接している。レンとゴウキも同様に、彼にしてみれば賢くて面白い息子同然の様だ。ナズナのポケモンタワーにいつも笑っている。主人公、レン、ゴウキ、ナズナとまた日々を過ごしたいと願っている カントージムリーダーの中で、この連載のメインキャラ。登場回数は多い ‐手持ち‐ ギャロップ ♂ ガーディ ♂ ウィンディ ♀ ブーバー ♂ ※ポケスペ寄り |