詳細
- ナズナ -
Ivo.置鮎龍太郎

元R団科学者兼幹部首領補佐
現在シンオウ地方在中考古学者兼博士
性別は男
身長は約179cm
年齢は32歳
人称 俺/貴方
好きな物は紅茶に静かな所
嫌いな物はうるさい場所

容姿は茶髪で肩甲骨まである長い髪。切れ長の鋭灰色の瞳に、左目は眼帯を着用。スラッとしている長身で、仕事の関係で普段は白衣を着用していた。どうやら白の服を好んで着ているらしい。上には灰色の柄が入ったコートを羽織る。髪の毛が邪魔になるとポニーテールにしている姿がある

科学者としての実力はR団の中で随一で、見た目バトルをしなさそうには見えるが、実はかなりの実力者でロケット団三幹部と同等な実力を持っていた。当時は科学者でありながらマチスの補佐をしつつ、サカキの右腕としても活躍していた為、R団の全体をほぼ把握していた重要人物だった。初めて聖地に訪れ生まれたばかりの白亜と黒恋を連れ出した張本人でもあり、主人公とレンが探し求めていた張本人。ある事をきっかけにR団解散一年前に逃亡を図る。自分の細胞で作ったミュウツーの刹那を使い、主人公に"記憶の光の欠片"を集めて貰う様に頼む。一時期、緑内障で失った瞳に先詠みの力が宿っていた。現在、心を入れ替え他界した父親の跡を継いで考古学者になり【異界の万人】の歴史を調べる。「博士」という権威を手にした歴代初最年少の天才。周りからはサラツキ博士と呼ばれている

ゴウキとは異母兄弟の兄にあたるが、当時お互い気が合わなかったのか特別そんなに親しい間柄では無かったらしい。しかし今は仲良くやっている。残っている家族が熱血格闘家なので(弟と義母)自分着いていけるか心配している

無類のポケモンに懐かれる体質を持っていて、行く先々に必ず野生の一匹はナズナにタックルかとっしんを食らわせてくる。本当に元R団なのかと誰もが疑問を浮かばす。ポケモンに懐かれるあまり、沢山のポケモンに飛びかかられ、いつもナズナの上にはポケモンタワーが出来上がっている。本人勿論必死だが、周りの皆は楽しんでいるかシカト食らわれている。唯一助けてくれる主人公が救いの手だとの事

ハッキングを得意とする、ハッカー通称「隻眼の鴉」。14年前の怪電波未遂事件など様々な事件の解決に導いた伝説のハッカー。本人は「何言われようが俺には興味が無い。俺はただ欲しい情報が手に入れさえすればいい」と言っている為、周りの評価は気にしてもいない。ハッキングをする際自身の髪を高く結っている







* 一文抜粋 *

「何故、俺が聖地に入れたのかは【異界の万人】…この神話を調べて行けば、いずれ分かる事だろう。それまで俺は、一つに決めた事は最後まで調べ尽くしてやる」

「【異界の万人】…そもそも是は、何の為に存在するのだろうか…」






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