詳細
- ゴウキ -
Ivo.小杉十郎太

シホウイン道場副師範長
警察学校師範長
ヤマブキシティ出身
身長は185cm
歳は25歳
人称 俺/お前(通り名)
好きな事は鍛える事、バトル
嫌いな事は非道な行い、乗り物

登場章
第一章のコロシアム決勝戦
第二章の二十四〜現在まで

容姿は黒髪を高く縛り、鋭く相手を見抜く灰色の瞳。顔は整っているが強面な為年齢的に若いはずなのに若干老けて見える。彼自身のオーラが半端なく、隣りにいると自然と背筋をピンとしてしまう。がっしりしている体型で、見ていて頼もしさを感じさせる。見ての通り性格は真面目で堅実。武道を重んじ、相手を敬う心を持っている

「鉄壁の剛腕」と呼ばれており、その実力はシンオウ地方四天王と匹敵する。コロシアムの決勝時に主人公と戦う時もしダブルバトルでなく勝ち抜きバトルではなかったら勝負は分からなかった。得意とする格闘タイプを"攻"とし、鋼タイプを"守"とバランスを考えた戦い方をする。実力を認められ、臨時ではあるがシンオウの四天王として君臨する。シンオウでその名を知らない奴はいない。たび重なるトラブルを自分自ら解決する事が多く、師範長として指導している関係、警察と親しい。大半の警察の人間は自分の門下生に当たる。四天王になった今でもよく手を貸したりして活躍している。面倒見の良い一面があるのか、道場に足を運べば直々に指導をしている姿がある

ナズナとは異母兄弟の弟にあたる。互いに気が合わなかったのかあまり親しい間柄ではなかったらしいが、自分がシンオウに、ナズナがヤマブキに行きしばらく連絡を取り合っていたが、急に連絡が取れなくなったナズナを気に掛けて里帰りをしてくる。現在仲良くやっている。無類のポケモンに好かれるナズナの体質のせいで実家の部屋にゴクリンが大量発生していて、どうしようかと対処に悩んでいる

レンとは昔馴染みの仲で、唯一レンが心を開く相手でもあり、制裁を加えられる一人でもある。レンと主人公とゴウキの三人で「三強」と呼ばれている。誇りに思っているとのこと。レンの兄貴分であり、レンを鍛えた張本人で、彼の見事な足蹴りはゴウキの指導の賜物らしい。最近レンの行き過ぎた独占欲に頭を抱え、マツバやミナキ等々の願いを聞き入れ、有言実行(人はそれを強行突破)をしレンをシンオウに連れ戻す

長年武道に励んでいた事により、相手の「気」(相手の感情のオーラ)を読み取る事が出来る様になる。他に使い道が無いかと模索中







- 一文抜粋 -


「"聖憐の舞姫"…蝶の様に舞い、蜂の様に刺すその戦い方。相変わらず目を見張るものだ」

「俺は今まで精神を研ぎ澄ます修業を続けたお蔭か、そうではないかは解らないが最近妙なモノを感じる事があった。…まるで、俺達をはるかに超えた超絶な"力"がやってきた様な…」






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