ミリ (紫蝶美莉)


主人公はポケモンが大がつく程大好き。初めてゲームの存在を知って初めてポケモンを手にした小さい頃からポケモンを愛している。愛故に全てのカセット(赤緑青黄金銀藍紅蒼碧)を攻略し、図鑑を完成させ遂にはポケモンをレベルマックスにさせるほどやりまくっているポケモン愛好家。見た目とかなりギャップがある為、よく人は主人公のポケモン好きに驚く。人にポケモンの進化レベルや攻略法、敵のポケモンや道具の内容まで全て答えられる。強いてはポケモン図鑑一から最後まで順番に言える自信がある、いやむしろ自分が図鑑になってやるとさえ思っている。ダイヤモンド・パールも全て攻略し図鑑も完成させてポケモンのレベルもマックス状態。プラチナの予告開始前に【異界の万人】になったのと、現在「箱庭の楽園」が繋いでいた世界でやっとダイヤモンド・パールが発売された為、プラチナは未プレイ。買った際にはありったけの時間を使って最強パーティを作ってやると情熱を燃やす

フレイリが主人公の為に配慮をしてくれたお蔭で主人公のトレーナーカードが金色だったり回復の薬やら何やら大量にある。これは主人公のダイヤモンド・パールのデータを殆ど引き継いだと言っても過言ではない。むしろそうしたらしい。その為図鑑は全て揃っていて、ゲーム上の所持金もそのまま。但し、唯一ゲーム上と違うのはポケモンジムで制覇し貰うバッチは無く、ボックスに入っていた愛しのパートナー達は消え、コンテストで手に入れたリボンも無くなっている。主人公にとってまた一から始まる物語となる


育成=戦闘=ジム戦=コンテスト
バランス良くそして効率良く育てるのがモットー。厳しくも、でも優しくと飴と鞭の法則を使用する。『目と目が合ったらポケモンバトル』の法則を自ら進んで行おうとする。目的はポケモンバトルと育成と交流と金。普通に立っていても存在感がありまくりな為何時でも何処でもポケモンバトルを繰り広げる


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此処での主人公の特殊能力はポケモンの傷を癒す事など。歌を歌えばポケモンは眠り、微笑めばポケモンがニコニコと懐いて寄ってくる。人間に容姿や雰囲気で注目を浴び、ポケモンには他の人間には無い独特な雰囲気に注目を浴びる

【異界の万人】として数々の世界に足を運び多くの力を学び手にした力は特別な事以外必要ないと考えている


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「ポケモンの数を知りたい?ポケモンは合計493匹いるんだよ。何で知っているかって?そりゃ、図鑑を全部集めたからかな。勿論殆ど皆レベルマックスだし、もう敵なしだよ私のポケモン!あ、バグとかふしぎなアメとか使っていないから。後はね…


(以下省略)


大体こんな感じ。…え、意外?うん、良く言われる。そんなに意外かなー?ポケモンの会話するのってテンション上がらない?あ、私だけ?皆私の事ポケモンオタクとか言うけど、せめてポケモン博士って言って欲しかったなーあはははは」
↑ポケモン世界に渡る一週間前までの会話






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