‐デンジ‐

シンオウ地方ナギサジムリーダー

短い髪を逆立てた金色の髪とスカイブルーの瞳をしている、ストリート系ファッションをした青年。性格はクールに見えて、意外と熱いところもある。けどめんどくさがりな一面も。顔に似合わず重度の機械マニア及び改造マニアであり、よくジムを懲りずに改造している。そのたびに町は停電状態になるので、いつしか停電状態になったナギサシティは「暗黒世界」と呼ばれ、彼自身もイケメンな事から「停電王子」と呼ばれる事となる。バトルの腕は相当なもので、熱くなるバトルほどいつもは低いテンションが上がっていく。しかし中々熱くなれるトレーナーが出てこなく、暇してるそうな。オーバとは親友もとい悪友でよくオーバに面倒見てもらっていた。一部では彼の事をニートと呼ぶ

町の改造に没頭し、ナギサタワーを完成させた後は完全な腑抜けとなっていた。バトルを行わず、ジムの前にジムバッチを大量に放置して挑戦者に持ち帰らせていたというジムリーダーとして末恐ろしい事をしでかす。しかしナギサジムでサトシとオーバのバトルを見て心を開き、サトシとジム戦を行った

主人公とはナギサシティ西海岸にて出逢い、仲良くなる。後にオーバにも紹介し三人で共に行動するくらい仲良くなる。主人公に一目惚れで、よくオーバと一緒に無駄に取り合いなど競っていた。妙な発言や行動は実はマジだったり(しかしオーバのツッコミで不発に終わる)。ナギサを明るくし、発電所を作り上げたデンジの原動力は主人公の何気ない会話からで、新しく変わったナギサシティを見てもらいたいと専念していた。主人公がシンオウから去った翌年、ジムリーダーだったトムから後任としてジムリーダーを任された報告と少しでも変わったナギサシティを見せようと主人公の帰りを待っていたが行方不明になり、記憶が忘却される

六年経って無事に再会出来た主人公を大事に扱い、大事に思うもそれが執着や束縛となってしまい、ふと過ぎる自分の感情に恐怖する。ずっと想い続けてきた主人公を横取りしたレンを酷く憎む

歳は23〜24






手持ち
ライチュウ ♂
サンダース ♂
レントラー ♂
ランターン ♂
エレキブル ♂



ゲーム設定一部アニポケ寄り



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