481

ミリ:催眠術だよ!あなたはだんだん眠くなる〜
ナズナ:全然眠くならないな
ミリ:むむ、じゃあナズナさんがやってみて
ナズナ:そうだな…、量子電磁力学における電子が仮想的な光子を放出してこれを再び自分で吸収する過程は電子が自身の作る電磁場中において持つ電磁
ミリ:だめ、眠い!









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ミリ:シロナさんが突然「風邪かもしれない…」って言い出して、どうしました?頭痛とか?って聞いたら「そうじゃないけど、おかゆが食べたくなってきて…風邪かなって…」って言うから風邪じゃないと思うけどおかゆ炊いてる









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救急法の講習を受けた。心肺蘇生が成功したら「ありがとう」って目を開ける人形のやつで、セキ達はふつうに蘇生させれたんだが、ゴウキが心臓マッサージするたび「肋骨が折れました」「肋骨が折れました」「肋骨が折れました」アイツには心臓マッサージはさせられないと満了一致になった









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ジン:仕事終わりにアルフォンスと喫茶店

アルフォンス、会計で財布がないことに気付く

取り敢えず一緒に交番

警察官「どんな財布ですか?」

アルフォンス「こんな財布です!」とズボンのポケットから財布を取り出す

私、警察官「あるじゃん!」←今ここ









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ミナキ:町でナンパされてるマツバを見かけたんだが「一人ですかあ?」って聞かれて、首振って笑顔で誰もいないところを指差して「皆と一緒ですよ」と答えていた。相手は引きつり笑いでごまかしながら逃げたから、そんなやり方があるのかと感心した









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ブルー:イエローが「鏡の中の僕にジャンケン勝った!」って大騒ぎしてるんだけどどういうこと?









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デンジ「夏だし鳥肌立つような怖い話でもしようぜ」
レン「さっきオーバがソファで寝返りを打つ時「ンっ…」って可愛い声出してた」
デンジ「すげぇ鳥肌立った」









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シロナ:朝、ミリを起こすと薄っすらと目を開けて私の顔を見て、「あぁ、そういうことね」というような寝ぼけ顔で布団の端に寄って毛布持ち上げて、さぁ来いと言わんばかりに添い寝の準備をしようとする。……違う、そうじゃない、そうじゃないけど今すっごく葛藤がすごい









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ミリ:今日はカレーを作ったんだけど、一口食べてレンのいつもの褒め言葉「これおかわりあるか?」が出て「あるよ」と答えたら、「いっぱいあるか?」と聞かれたので私のテンションはマックスになった









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デンジ:皆でディズニーに行った時、プリンセスの格好をした女の子が目の前で転んでしまった。今にも泣き出しそうだったから、女の子に跪き低い声で「お怪我はありませんか、お姫様」 と手を取った。女の子は顔を赤くして可愛かったけど後ろで見てた皆がずっと笑っていじり倒してくるの許さないからな









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レッド:今誰もいないと思って「ドキドキで壊れそうセーパーセンッラブ!Fooooo!!」って大声で歌ってたら、後ろから来たシルバーがオレの横を通り抜けざまに「Are you ready?」って言って去っていった









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ブルー:お姉様が欲しいものがあるって言うから「じゃあ覚えてたらアマゾンで探しとくわね」と言ったら、「えっ!ブルー待ってそんな遠くまでいかなくていいんだよ!」と引き止められたことがある









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ダイゴ:深夜にシロナとデンジが「きょうのごはんは!」「フライパンのバター焼きです!」「ふらいぱんにばたーをつめまーしてー♪」「フタして終わり!ジャン♪なかみは?」「ばたーしかない!!」「「ひゃーーー!!!(爆笑)」」とか盛り上がってるんだけど、寝な?









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サファイア:白ヤギさんからお手紙ついた
ルビー:この手紙を君が読んでいる時、もうオレはこの世にいないだろう。ついに奴らが動き始め、オレらの村のヤギたちは皆殺しにされてしまった。黒ヤギ、この手紙を読んだら今すぐ村の人たちと避難するんだ!急いで!
エメラルド:くろヤギさんたら 読まずに食べた









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グリーン:スマホがカレーに刺さった。あまりにもみごとに直立してたから、記念に撮ろうと思ってスマホ探したら、カレーに刺さってた









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ミレイ:さっき通話してた時にミリちゃんがめちゃくちゃリズミカルにチョコレイトディスコのメロディで『く・ ろ・や・な・ぎ・徹子♪』とか歌ってきたから今日のバトル中に無限ループする曲が決まった。詰んだ









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お い し い チ ャ ー ハ ン の 作 り 方

ゼル:まず田んぼを用意するぜ
レン:ちょっと待て









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ミナキ:寒いからガーディガン着てたらマツバが

「いいガーディアンだね」

って言ってきた。そろそろ守護霊が見える段階まできているのかもしれない









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カツラ:ミリ君から「毒蛇に噛まれた」という電話がかかってきたので、きつく縛って一刻も早く戻ってくるように告げたら、毒蛇を縛って帰ってきた









500

レン:この前、ミリに麻雀を教えていた。とりあえず配牌見たら対々が早そうだし簡単かって思って、既に教えてあったポンを実行させようとした。

「お、それ鳴いて」
「え?…えと、にゃー」












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