181

レン:ミリが肉球のついた手袋をしてたから「どうしたんだ、それ」と聞いたら「ブルーがくれたんだ」と。「真ん中押したら鳴くんだよ」と言うから押してみたら、「にゃー」ってミリが照れ気味に鳴いた。照れるならやるな!くそ!いい加減にしろ!









182

レン:ゼルから外出中に迷子になったと電話が。ミリが面白がって電話をスピーカーフォンに。

ミリ「とりあえず周りに何がある?」
ゼル「……ま、真上に太陽があります……」
ミリ「…………うん!アジアまではしぼれたよ!!」

対応がポジティブすぎた









183

シロナ:「ちょっと…近づかないで下さい」って声がして、こんな所で変質者…?と思いそっと振り返るとゴヨウ…と足元ですりすりするニャルマー。「あの…服に毛がつくので…すりすり止めて頂けませんか…」とニャルマーにまで敬語のゴヨウ。それでも尚すりすりするニャルマー。ちょっと可愛かった









184

ミリ:3DS買いに行きたいからブルーに付き合ってと言ったら「3DS買ったらお姉様今よりもあたしと遊ばなくなるじゃないの!あたしのがマジ3Dじゃないの!あたしと遊んでよ!ああん馬鹿!!」と理不尽なヤンデレ発揮されて胸が苦しい。









185

セキ: 師範長が「何度言ったら分かるんだ!お前の脳みそはカニミソか!」と怒っていたから、「師範長!カニミソはカニの内臓っす!脳みそなんかじゃないっすよ!」って言ったら強烈なビンタもらった









186

トム:すごい偏見かもしれないけどオーバの片思いは「好きだけどお前は俺を見てくれない、さよなら…」なんだけど、デンジの片思いは「俺を見てくれよ!違うソイツじゃねえ!!そっちでもない!!こっち!!そう俺!!!!!!!!!!」みたいなイメージ









187

ミリ「リンゴを余るほど貰っちゃった。何かいい消費法は無いかな」
レッド「俺の家に送る」
グリーン「@ジュースにするA肉のソースにするB俺の家に送る」
ブルー「煮リンゴにしたらジャムやパイが作れる。余ったらあたしの家に送る」









188

レッド:ご飯食べてたら口内炎できた。今日は好物のコロッケなのに。まだ3つ残ってるのに(´:ω;`)
レン:塩塗ってみろ
レッド:塗ってくる! サンキュー(´;ω;`)

レッド:ああああああああああああああああああああああ









189

レン:センターに泊まった晩、ミリにベッドから蹴り落とされ、時間も4時を回っていたからこのまま起きていようかと思っていたら、寝ぼけたミリが「レン、レンちゃん、どこ……」と言ってベッドの上を転がっていた。「ここにいる」と返すと「ふふっ」って笑って寝た。なんだこの可愛い生き物









190

オーバ: 窓を開けたら「くっそぉーーーーーっ!!フラれたぁーーーーーっ!!」と叫びながら全力で自転車を漕いでるバグを見てしまった。夏も終わりか









191

レン:避難訓練の季節にカツラから「避難訓練の「お・は・し」って知ってるかい?」って聞かれて「お前を はなさない しなせない」 って答えたミリは今思い出してもイケメンだろ









192

レン: ミリに「果し状」と書いてある手紙をもらった。開いたら「レン、だいすき」だと。受けてたとうじゃないか









193

ゼル:寝てるミリ様の口に天津甘栗入れてみたが、「えっ何?なに?な…に…」って言いながらまた寝てしまったので諦めて仕事していたら、5分後くらいに小さく「くりだ(゚∀゚)」って聞こえてきた。









194

ルビー:街でミリさんとレンさんをみたんだ。おもむろにマフラーを外したレンさん。そのままミリさんの首に巻き付けると、コートも脱いで預けて、そしてミリさんの髪の毛をクシャッとして、トイレへと入っていった。ミリさんはマフラーに顔埋もれたまま、レンさんを待ってた。何かほのぼのしたなあ……。









195

ミリ「私の寝言が酷いらしいので録音してみた。そしたら『うう…ううん…いや…いやだ……ううう……いや……』と私のうなされた声の後に、レンが『大丈夫だ…俺がついてる……Zzz』と寝言で返してた」









196

アンナ:耳に入ってきたユリとアルの会話。

ユリ「仕事中はともかく、なんで私があげた指輪しないの?嫌なの?」
アル「嫌じゃないけど、なんか落ち着かないんだ」
ユリ「…それなら仕方ないね」
アル「ごめん…」
ユリ「いいよ。代わりに首輪にしようか」

周囲が一斉に注目









197

ゼル:『見る』という英単語watch・look・seeの違いだが、服を剥いでミリ様のパンツを凝視するのがwatch、風が吹き「ミリ様のパンツ見えた」がlook、遠巻きに「あの白いものがミリ様のパンツか」と見るのがsee。ちなみにミリ様のパンツのある視界がviewだ









198

ミリ:方向音痴のゼルが迷子にならないよう手を繋いでやり、ポケモンセンターに向うと「ここの道はもう覚えたから、俺が案内しますよ」とゼルが先頭切って歩き始めたけど、いつもと違う交差点で曲がってきょろきょろしたと思ったら、戻ってきて「ごめんなさい」と手を繋いできた。不覚にもときめいた









199

ゼル:まず、デスクトップに笑顔のミリ様の写真を設定。次に、スクリーンセーバーに拗ねてるミリ様の写真を設定する

もうわかったな?そう!放置すると拗ねるわけだ!!そこで相手をしてあげる!!マウスを動かす!!はい喜んだ!!俺のミリ様喜んだ!!!









200

レン:アイス食いに行った時のゴウキとミリ。「ゴウキさんは?」「抹茶」「えっと私は…うーん」「早くしないと店員が困るぞ」「ごめんなさい、チョコとバニラどっちにしようか迷っちゃって」「…すまない、やっぱり抹茶やめてチョコで。あとバニラひとつ」「え」「半分ずつ食えばいいだろ」なんだお前らカップルかふざけろ






2022/11/05









×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -