121

ミリ:ある雨上がりの午後

ナギ「お、晴れたな」
ミクリ「ナギ、雨で地面が濡れて滑りやs(水たまりで滑って転ぶ)」
ナギ「だ、大丈夫か…?」
ミクリ「…美しくない」
通りすがりのダイゴ「あれ、ミクリ大丈b(水たまりで滑って転ぶ)」

何このコント









122

コンビニでナギサジムリーダーとシンオウ四天王のアフロが「彼女いてもよ…俺の好きな映画も食い物も何もしらねぇの。知らなくて当たり前だけどいちいち教えんのめんどくせぇ。その点、オーバは俺のこと全部知ってるからすげぇ楽だわ」「そりゃそーだ。俺、デンジとずっと一緒だったんだからよ」とか話しててチーズ蒸しパン落とした。









123

レン:寝かせておいたカレーをつまみ食いされてかなり怒ったミリからの『カレーを勝手に食べた人は2人きりで大事なお話がありますので私の家に来て下さい!絶対逃がしません』というメールでゴウキとナズナと図鑑所有者達とジムリーダーの連中全員と何故かゼルとガイル達まで来て、当たり前だけど俺も行った









124

デンジ:今日、もの凄いスピードでオーバとバグが後ろ向きに歩いてて、「見てくれよ兄貴!!こうやって歩くと花粉が目に入らないだぜ!?な!?な!?」「おおっ!!マジだ!!すげえ!!」って並んで後ろ歩きしながら、同時に段差につまずいて転んでた。奇跡的なバカだと思ったな









125

【種類別ヤンデレ】

傲慢系
ゴウキ「俺がお前を想うのと同じ位お前も俺を好きになれ」

包容系
レン「お前が誰であろうと俺だけはお前を愛するぜ」

監禁系
ナズナ「誰の目にも、ふれさせない」

誘導系
ゼル「(手を回し逃げ道を絶ち何食わぬ顔で)ほら、ここにこい」

最も病んでる系
ミリ「君の手で私を殺して。そして私を永遠に君のモノにして」









126

ロイド「この場所を覚えてますか?」
ミリ「私達が初めて会った場所だね」
ロイド「よかった、覚えててくれたんですね」
ミリ「恋人のような言い方はやめよっか」
ロイド「そっか…もうあの頃のままじゃないんですよね…」
ミリ「昔の恋人のような言い方もやめよっか!」









127

ゴウキ「スタバってどう注文すればいいんだ」
レン「スタバか?ただ一言『ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランハチップチョコレートクリームフラペチーノ』と注文すれば」
ゴウキ「ちょっと待て」









128

ナズナ:今日一番驚いた話。

俺「そのノートパソコン、DVDドライブついているよな?DVD入れるところ」
ミリ「え、そんなものは付いてませんよ。それくらいは分かりますって!」
俺「横にあるボタンを押すと出てくるものじゃないか?」
ミリ「…あ、あの飲み物置くところ」









129

ミリ:【昨夜寝つけなかった方へ】

寝転がりながら両手足を30°開いて、全身の力を抜いて下さい。それから目を瞑って、ゆっくり腹式呼吸をしてください。これを15分行うだけで身体が2〜3時間の睡眠を取ったと同じくらい休められます









130

アル:ユリにプロポーズするつもりで「この仕事が終わったら一緒に相撲」って変な変換のままメール送ったら「どすこい」って返信が来た。

あれから何年経ったかな、やっぱりユリと結婚してよかったと思ってる









131

デンジ:

_(:3」 ∠)_ そろそろおきるか

((└(:3」┌)┘)) よっ ほっ

_(:3」 ∠)_ ・・・

((ヾ(:3ノシヾ)シ)) よっ ほっ

_(:3」 ∠)_ ・・・

(:3[___] ダメなやつだなこれ









132

『寒い』って言ったら これ着てなって自分の上着を貸してくれるのがゲン。 黙ってすぐ隣に寄ってくるのがゴヨウ。 じゃあ手繋ぐかって手を出してくるのがオーバ。 おいでって肩を抱いてくれるのがダイゴ。 マジかって言いながら暖房の温度を上げるのがデンジ








133

セキ:交通課の女性警察官に「仕事が終わったら××公園に来て下さい…///」って言われて「悪い、俺の家はそっちではない」って返した鈍過ぎる師範長。つい最近同じ人に「付き合って下さい///」って言われて「このあと捜査会議あるから、次の休みで良いか?」って答えたらしくてもう…!









134

レン:「寝起きでも相手を判別できるよう個別に着信音を設定したよ!」ってミリが言うから俺の携帯から呼び出してみたらピタゴラスイッチのテーマが鳴り出したのはまあいいんだが、ゼルからの電話に法螺貝の音が響き渡るのはなんなんだ?出陣なのか?









135

ミリ:レンが発する「ったく、誰に許可とってこんなに暑いんだ」が

なかなかパンチの効いたジャイアニズムフレーズで惚れる









136

レッド:バトルフィールドの入り口に仕掛けしてミリを驚かせようぜってゴールドとサトシで企んでたら、「あはー、君達の考えなどお見通しなのだよ!」って言いながらミリが天窓から降ってきた









137

ミリ:

リチャード「ピザと10回言ってみてもらえるかな」
アスラン「ピザピザピザ…ピザ」
リチャード「じゃあ万葉集3727は?」
アスラン「塵ひじの数にもあらぬ我故に思ひわぶらむ妹がかなしさ…」
リチャード「おや、引っ掛からなかったか」

とか言い出してこの人たちやばい









138

ゲン:ミリがひとりで昼飯食べていた。でも一口食べた瞬間、アワワ!ってなってるから、どうしたんだろうと思って見てたら、慌てて「いただきます!」と手を合わせてた

和んだ









139

ゴウキ:

ミリ「レン、クイズ出すね!」
レン「いいぜ」
ミリ「では、次の問題に答えてください」
レン「あぁ」
ミリ「この世に私がいないとします」
レン「待て。それは…困る」
ミリ「!!わ、私も…」

という謎の会話を繰り広げてるバカップルがいた。クイズはどこいった









140

マチス:「そうさ100パーセント勇気ーもうがんばるしーかないさぁー(棒読み」と表情ひとつ変えずに口ずさみながらゴキジェットプロ片手に部屋をうろつくナズナを見て、こいつなら確実に仕留めるだろうと確信した






2022/11/05









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