回想と言う名の言い訳〜





アブソルと別れる



フライゴンに飛び移る



ゴウキさんとフライキング←!?



やべぇフライゴンマジで速ぇ



目的地に到着!



二手に別れましょう!



ゴウキさんは空へ

私は地上へ



しかし皆は何処だ



腕輪は光っている…あっちか



ガサガサガサガサ…



どこやねん



とりあえず白亜と黒恋でも出しとくか…



「「ブイブイ!」」



え、あ!ちょっ!何処行くの!?



「「ブーイ!」」



コラコラコラコラコラ!!!



ガサガサガサガサガサガサガサガサ…










「…みたいな☆」

「じゃねーだろ」

「いや、その…うん!」

「うん、じゃねーよお前何で戻って来てんだよつーかタイミング悪過ぎだろもう少しマシな登場とかしやがれよ!」

「しょうがないでしょ!?場が保たなかったんだから!





 管理人が!!」

「裏事情!!」





――――――――
―――――
―――










【白銀の麗皇】



名が広まり出したのは最北の地方、シンオウから始まり、ホウエン、オレンジ諸島と名前が広まっていった


白銀の麗皇と呼ばれし由来は、まず目に止まる白銀の髪が印象的で、その容姿も誰もが目につくものだった

白銀の髪、深紅よりも深い赤い瞳





彼は強かった

シンオウの時からも無敵無敗を突き通し、一度はシンオウ地方のバッチを制覇した事がある実力者でもあり――また四天王を制覇したくらいの実力を持っていた

しかし彼は束縛を嫌い、他の地方にも足を運び、その名を轟かせていった。彼を称賛する者もいれば、畏怖をも抱いている者も、中にはいた





しかし、

彼の名はいつの日か広まるのを止まってしまう





白銀の麗皇の彼はある日突然、行方を眩ました


理由は分からない





彼の事を知っている者は極僅かでしかいない

何故なら彼は一匹狼

交流は様々あっても、共に行動する者も居なければ、彼を知る者さえもいなかったからだ





白銀の髪、

深紅よりも深い赤、

連れ歩くのはエルレイド








降臨し、強者を捻じ伏せし白銀は


姿を隠し、牙をも隠した








彼の実力は、シンオウチャンピオンをも越すだろう





――そう、言われていた
















ドガァアアアン!!!











「スイクン!蒼華に向かってれいとうビーム!水から氷に変化させろ!」

「カイリキー!二匹もろともいわなだれで打ち砕かせろ!」

「刹那、自分達を守るバリアーを!蒼華はふぶきで二匹を戦闘不能にさせなさい!」















事の発展は、数分前に逆上る





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