連載予告:五十話まで ※アマゾナイトを敷き詰めて 「むしろ俺の惚気話を聞け」 「白皇、光源氏計画という言葉を知っているか?」 「このまま一緒に住むのもアリだな」 「舞姫が逃げる前にさっさと謝る事だな。俺は知らん」 《主、配給のおばちゃんか》 「舞姫の事、少しは信じてやれ」 「ミリ、おかえり」 「…生まれてきて、ごめんなさい…」 「これでやっと全てを言える。レン、ミリ君、ゴウキ君、そして刹那。私が知っている事全てを話そう。ナズナの事、そして――『錠前』の役目の事も」 「森の中に隔てられた、誰もが侵入不可能と言えるべき場所――そこにあったのは、瑞々しく神々しい泉と、中央には壮大に立つ祠がそびえ立っていた」 「親愛なるカツラさんへ――」 「大好き、か…。…俺は愛してるんだけどな」 「「ブイブイ!!」」 「君も…苦労してたんだね…」 「ミリ、俺のそばから絶対離れるなよ」 「うひょー」 「早く、会ってみたいものだな」 「刹那…皆をよろしく」 「俺が、あの時…ミリの手を取っていたら、そうすれば、ミリは、ミリは!」 「―――サーナイト、彼女を引き上げろ。サイコキネシス」 「あぁ…アイツが憎い。この唇に…アイツのソレと重なっていると考えると…奪いたくなる」 「あ、なた、は…」 「いずれ、貴女を迎えに行きます」 「…お仕置きはその後だ、馬鹿」 「デカいな…」 「やけに現実味が…」 「「「いや、遠慮する」」」 「あら残念(´∀`)」 「(…言えない…いや、言えるはずが、ない…)」 「リュー!」 《これで最後なんですね》 「さぁ、思い出してご覧なさい――…」 9月分更新できない分、ネタバレ確実でアップを( ̄∀ ̄)この表記は実際にありますよムフフ 出てくるキャラクターはミリやレンやゴウキにカツラに刹那に白亜と黒恋に時杜、そしてオリキャラが約二名存在しますがそれはお楽しみということで(笑) とりあえずこの時点で五十話ストック分を終わらせましたので…様子を見て、現在行っている『携帯獣連載アンケート』から皆様からお寄せした、連載に省かれたお話や番外編を書いていこうかと。そして連載の章ごとに挿し絵なんかも描こうかなぁ〜とか思っていたりいなかったり( ̄∀ ̄)まぁゆっくりしながら障りない程度に頑張ります ☆(0) back next |