「ヒメコ誕生日おめでとー!!」



ボッスンの掛け声の後にみんなも一斉にお祝いの言葉をあげた



本日7月7日はヒメコの誕生日だ



クラスのお馴染みメンバー達とお祝いしていた



みんなで騒ぎ楽しい1日を過ごした



「みんなほんま今日ありがとうな!」



「水臭いわ、ヒメコちゃん。大事な親友の誕生日なんですもの。祝って当然よ!」



「キャプテン…」



『はっはっは!うちの子は優しい子に育ったなー!』



スイッチがボケたらすかさずツッコむヒメコ



「なに言っとんねん!」



みんな笑い出した。今日のお誕生日会はこれで終了した。



帰り道、ボッスンとヒメコが2人で帰宅していた



「ほんま今日楽しかった。ありがとうな」



「別にオレはなんもしてねーよ。」



「それでもお礼しときたかったんや。あたしのために準備しといてくれたんやもん。」



ヒメコがにっこりと微笑んだ



「……ヒメコ。オレまだプレゼント渡してねーよな」



「え?なんかあるんか?」



「おー。やるから目つぶれ」



ヒメコが目をつぶった。夕日が当たってとても綺麗だ



「そのまま目つぶっとけよ。」



「おう」



「ヒメコ、好きだ」



そう言うとボッスンはヒメコにキスをした。










七夕
(オレがプレゼントでいいですか?)






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最近更新怠ってしまってました!申し訳ないです!ポケモンとかうたプリしまくってましたww兎にも角にもヒメコ誕生日おめでとー!!大好き!



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