ビスケット設定!捏造でキリくんを先生にしてます!安形先生もちゃんとでますよ!それでも大丈夫な方だけどーぞっ









◇朝◇



「安形先生ぇーおはよーございまーす」



ドタバタと元気いっぱいに金髪の女の子が駆け寄ってきた



「おーおはよーヒメコは朝から元気いっぱいだなぁ」



その後ろからドタバタと赤い角帽子被った男の子が続いてやってきた



「オレも元気だぞ!!先生おはよー」



「ボッスンも元気だなぁ!!」



よしよしと頭を撫でる



「安形先生ぇ!今日新しい先生くる言うてたなぁ!」



「よく覚えてたな!そーだぞ!いっぱい遊んでもらえよ」



「うん!」



わーっと2人してどこか行ってしまった





◇先生ご紹介◇



「みんなー新しい先生紹介すっぞー」



わーっとみんなが騒ぎ出す



「って静かにしろ!ったくお前らほんと落ち着きねーな…」



「みなさーん私が新しい先生ご紹介しますから静かにしてくださいねー」



ミモリンが呼び掛けるとはーい、とみんな大人しくなった



「なんでミモリンの言うことは聞くんだよ!いや!良いことだけど俺の言うことも聞け!」



「みなさーん!キリ先生ですよー皆さんで仲良く遊びましょうねー」



「よろしくお願いします」



ずっと横で待機してたキリがペコリと頭を下げるとまた一気に騒がしくなった



「ったく…落ち着きねーな…」



「ふふっ皆さん元気いっぱいでいいことですわ」



ミモリンがニッコリ微笑んだ





◇おままごと◇



みんな思い思いに遊んでいる中赤い角帽子被った男の子がキョロキョロ辺りを見渡している



「お?どーしたボッスン」



「ヒメコと遊ぶ約束してたのにいねーんだよ!安形先生ヒメコは?」



「見てないな…お外にいるんじゃないか?」



「さがしてくるっ」



ドタドタと駆けだして行った



外靴に履き替えて辺りを見渡すとヒメコとモモカとスイッチ、それからキリがいた



「キリ先生ぇー今度おままごとやろうやー」



「わかったから腕ひっぱんな」



「ね、姉さん…」



『ヒメコ、』



「お?なんやの?」



『ボッスンがきたぞ』



ヒメコが腕を放しくるっと後ろを見るとボッスンがドタドタと走って近寄ってきた



「ヒメコ!オレと遊ぶ約束してただろ!!」



「キリ先生と遊んでからや!」



「んなっ!」



キリ先生ぇー、とボッスンを無視してキリの方へ行ってしまった



『どんまい(笑)』



「うぅ…」





◇なかよく◇



「あんなぁーおままごとなぁーあたしがお嫁さん役でーキリ先生がなぁー…「ああああ!」



ヒメコが役の説明をしている途中でボッスンが大きい声を上げた



「なんやの!ボッスンうるさいねん!」



「お婿さんはオレの役だろ!!」



「今キリ先生とおままごとすんねん!」



ボッスンはキッとキリを睨んだ



「キリ先生!ヒメコはオレと先に遊ぶ約束してたんだ!だからオレと遊ぶの!」



「なんで勝手に決めとんねん!」



わーわーと2人で騒ぎ始めた



「2人とも仲良くしろよ」



キリが呟いた途端クイクイと裾を引っ張られた



「キリ先生、あっちでスイッチとアタイと一緒に遊ぼう」



「ほっといていいのか?」



『あの2人はあれでいいんだ』



まだ騒いでる2人をチラッと見るとあれはあれでお互い楽しんでるのかと思い微笑ましくなった













little children
(これから楽しい毎日が始まる)








―――――――
なんかよくわかんない話ができてしまいました…ビスケット書いてみたいと思って…ビスケットだとキリくんは生徒かな?先生かな?と考えて…そしたらこんな話に…これアップして良かったのだろうかww




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