五千打お祝い(神有月神無さまから)


吹「五千打おめでとうございまーす!」

風「なんのお構いもできず申し訳ありません」

ニース「そんなわけでお詫びのしるしにツナミが脱ぎます!」

綱「えっ、そんなの聞いてな」

エドガー「では早速ツナミのパンツから脱がせましょう」

綱「わーっ!!ちょっ、待てっ」

立「魔王・ザ・ハンドォォォっ!!」

エドガー「ぐはっ」

ニース「やはり下からはリスクが高すぎたか」

照「だから言ったじゃない。まずは水着に着替えさせてそれから下を」

吹・風「ザ・ハリケーンっ!!」

照「ふぎゃっ」

立「さっきからなんなんですかあなた達はぁぁぁ」

吹「もう出番もないくせに何を綱海くんといちゃいちゃしてるわけ?」

風「二酸化炭素のごとき存在感の薄いお前らが、ジャパンメンバーどころかスタッフにまで愛される綱海に近づこうなんておこがましいぞ恥を知れ」

ニース「そこまで言うかい?」

エドガー「だがしかしツナミは譲れないな」

照「そうだよ!綱海くんはボクたち世界に愛されるために生まれてきたような子なんだからねっ」

立「どう言うことですか!」

久「それは私が説明しよう」

吹「あっ、監督。綱海くんのエロ展開につられてきたんですね?さすがむっつり」

久「断じて違う。……とりあえずお前たちこれを見ろ」

立「なっ……これは!」

風「『つなみ』が世界共通語……だとぉ!?」

吹「綱海くんはボクたちより早く世界進出してたってこと!?」

久「そうだ。これを知った世界の代表たちはここぞとばかりに綱海に近づいてきたと言うわけだ」

立「あいつらぁ……ってあぁぁっ!目を離した隙に綱海さんの服がすべて脱がされてぇぇぇっ!!」

綱「やだっ……ふ、服返してぇ……」

エドガー「もちろん返しますとも。あなたの今の姿をデッサンしてからね」

ニース「エドガー、エドガー!ツナミに蜂蜜かけて舐めていいかな!?」

照「えぇー……ボク生クリームがいいなぁ」

久「………」

吹「監督?『ちょっと見たいなー』なんて考えちゃってます?」

久「……チームの連携のためにやるのもありかもしれん」

立「『チームの』ですか!?」

吹「えっ、それってボクたちも」

風「みなまで言うな吹雪!監督、俺たちに指示を!!」

久「外国組を抹殺してでも綱海を奪還してこい」

吹立風「ラジャー!!」

綱「こ、これのどこが五千打祝いなんだよぉ……!」



---------
「ひらきなをる。」の神有月神無さまが五千打祝いで下さりました…!!
もう、もう感極まって崩壊しそうです!皆綱海を好きすぎて私がどうにかなっちゃいそう(…)
本当に本当にありがとうございました!






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -