こにゃこさん



「やっぱり猫はかわいいですねぇ」

「子猫さんの方がかわいいよ」

「何か言いはりましたか?」

「いえ、大丈夫です」

2人で猫と遊んでいるだけなのに何故こんなにも癒されるのだろう


「そや苗字さんもやってみますか?」

「え、何をですか?」

「こうやって猫じゃらししてあげると喜ぶんですよ」

「じ、じゃあ…」

「ちょっ、何しはるんですかっ
あははっ くすぐったいっ」

名前は子猫さんに向かって猫じゃらしをし出した

「でもこうやってのんびりするのもいいですね」

「そうですねぇ
またいつでも遊びに来てください」


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