「いろいろすみませんでした…」
「いやいや、オレこそごめんね」
「いつも女の子に囲まれてるから道流さんの気持ちとかわからなくて…」
「大丈夫、オレは今名前ちゃんしか眼中にないから」
そんなことをサラッと言う道流
「じゃあ戻ろっか」
「は、はい」
自然と手を繋ぎながら生徒会に向かった
「苗字、大丈夫か！」
「え？だ、大丈夫です」
「そうか…よかった
１０分経っても帰って来んから榛葉さんに頼んだんだ」
「わざわざ、ありがとうございます」
「さ、名前ちゃんも戻ってきたし仕事始めますか！」
「よし、気合い入れるぞっ！」
「椿ちゃんハリキリすぎっ」
「あはは」
このあと３人は仲良く７時過ぎまで仕事をしていた
続く
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