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ソレイユ



「フーディンの劣化とか言わないで下さいいいー!」
「ああああ悪タイプなんて人の臓物引き抜いて売買するに決まってます……!」
「キュラソーさんが、怖いの」
「ひゃあ! ちょ、ちょっとやや、止めてくださいったら……」
「猫又じゃなければタマでもありません! 私にはソレイユって名前があるんです!」

エーフィ♀
19歳
162cm

好き:キルシュのアロマセラピー、甘味、太陽の光
嫌い:グリーン、マツバ、悪タイプ、虫

臆病・昼寝を良くする

シナリオパーティーの切り込み隊長だった。通称“猫又”・“タマ”
嫁に尻敷かれているリーダー、紙と睨めっこしているサブリーダーに挟まれ日々家事をこなしている。バトルとかはもういいかなと思っており、日向ぼっこしている姿が良く目撃される。
得意技は“身代わり”
エーフィさながらの肌触り。空気の読める良い子。サイコパワーを使うと額の髪留めがボンヤリと光る。

本来は赤緑でのロケット団に商品扱いされていたイーブイ達の一匹。隙を見計らって逃げ出し、無我夢中で逃げた先がセンターの交換マシーン。そしてタイムカプセルとしてGSCの世界へ行く――筈だったがなぜかHGSSの方へ来てしまった。本人はボンヤリとだが覚えている。思い出したくない過去の一つ。しかし思い出してメソメソ泣いているよりパーティの面倒を見るほうが大事だし楽しい。そして過去の事なんか一切気にせずに接してくれているメンバーに恩返しのつもりで日々家事に打ち込んでいる。

良くうろたえる。何気ない一言で一日中悩んだりもする。相談相手は年下のキルシュ。
嬉しくなるとキルシュを抱きしめて内容を報告。そしてはしゃぐ。可愛い19歳。キルシュ自体が花の良い香りを出しているのでソレイユにも染み付いた。
レベル上げはキルシュと一緒に行動したので、彼女には姉が居るのにもかかわらず実の妹のように猫可愛がりしている。
嫌いなものは辛いものとグリーン、マツバ。タイプ相性からなのかどうかは不明。
そして何より悪タイプが怖くてしょうがない。昔タマムシの帰りにデルビルとヤミカラスに散々追いかけられた。今でも怖がっている。虫(タイプ)も苦手。泣き虫が更に悪化する。
また、フーディンも苦手。劣勢を感じてしまいつい俯いてしまう。

一時期アカムルさんに憧れていたが何だかもう吹っ切れた感じ。今まで面倒見てきたフィリップには見栄を張って言い争いに応戦。見た目は強気に見えるけど心の中ではいつもハラハラして怯えている。どうしてこう育ってしまったんだ! どちらかというと無言の主張の方が好き。

恋人:茜珂様宅の倫君
・彼の艶っぽい言い回しにいつもドキドキしている。
・恥ずかしさが頂点に達すると朱桃黄桃さん姉妹の後ろに逃げてしまう。
・でも彼が大好きなので時には勇気をだして倫君に抱き着いたり。
「倫さんっ! もうからかわ――一人にもしないで下さいぃー!!」

イメージソング
nowhere girl/藤宮ゆき