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イクイ


「ひええええ! キュラソーさん落ち着いてください!! 役割とか私そんなの分からないんですってばぁ……」
「わーわーわー! 昔のことは蒸し返さないでくださいよー!!」
「いいい今! 何かガサって音がしましたよね! もっ、もしかして泥棒じゃあ……」

ハッサム♀

15歳 160cm

慎重/物音に敏感

好き:コーヒー
嫌い:キュラソー(苦手)・渋いもの・炎

弄られ役。しかしフロンティアファミリーに加入した当初は随分傲慢な態度を取っていた。アルバーやキュラソー達と互角に渡り合える実力を持っていたからか。そしてヘレスとイリヤにばれない様に、しょっちゅうメンバーに喧嘩を売ってた。
モニカに手を出そうとしたが、彼女がノワの後ろに隠れた。二人一緒に狩れると思い襲い掛かったが返り討ちにされてしまった。その時のイクイの言葉は「電気タイプが炎技使えるなんて反則」らしい。何が起こったかは不明。

そして数々の狼藉がばれてしまい、ヘレスに愛溢れるお説教を7時間され、敬語キャラの余裕の無い良い子ちゃんへと更生した。過去のことは本人も忘れたい。しかしキュラソーやキュラソーやキュラソーとかにがっちりホールドされたまま、当初の事を事細かに聞かされるので忘れようにも忘れられない。今ではキュラソーを尤も恐れている。
結構なミーハー。男性より女性の方に良く懐く。たまにぶっ飛んだ行動力を示す。

カフナのことは嫌いじゃない。寧ろ可愛いと思っているのでお話したいなーとか思っているが炎タイプなので中々近づけない。フロイトとも友達になりたいが、兄との一戦をばっちり見ていたので警戒して鬼火の用意をされてしまう。
しかしアルバーには認められており、彼のおやつのおこぼれを良く頂く。別名餌付け。
喧嘩を売ったのにもかかわらず友好的に接するのはアルバーとノワ、そしてヘレスとイリヤぐらい。