ある日、綱吉に着いて学校に行ったら、見知った顔があった。

私と同じくらいの年になっているが、多分そうだ……

『晋助?』

「椎菜か?」

やっぱりそうだったらしい。

気流しを着て、腰に刀を挿している
うん、晋助だ。ただし5歳児の


『なんでこんなところに居るのかナ?』

「あ?おれは松陽先生に言われてリボーンってやつのところに来たんだ」

なんとまあ、晋助も修行らしい。

「ちゃおっす、晋助。松陽から話は聞いてるゾ
お前明日からツナんちに住め!」


「決定事項ーー!!?」

「十代目このいけ好かないガキ果たしますよ!!」

「いいよ獄寺君!」

こんな感じでシイナと晋助は再会を果たした。


現在は………

「やるね、君の家の子供」

「あ、はは(まさかヒバリさんとこんな会話することになるなんて……)」

『へーじゃあ晋助も武器は前のまんまで、しかも死んだ恩師に会えたんだー』

「ああ、そういうお前もまた夜兎なんだろ
あ、焼きそばパン食うか?」

『50個ほど貰おうかな?』

シイナがそう言うと、周りに待機していた町中の不良どもが一気に焼きそばパンを持ってきて、それを幸せそうに食べている。


こうなった経緯は
シイナと晋助は二人で仲良くデートという名のお散歩をしていたところ
不良にからまれた。

しかしそこは人生経験も戦闘経験も豊富なお二人。

一瞬で伸してしまった
が噂が噂を呼び、何度か絡まれるようになり最終的に不良たちを従えたのである。
なんというか、当たり前の結果である。

そして二人は、というと

『晋助あーん』

「あーん」

シイナが晋助に焼きそばパンを食べさせてあげている。

『おいしい?』

「うめぇ。おい、シイナ今度俺に手料理作ってこい」

『ふぇ?』

「こんな焼きそばパンよりお前の作ったうまいもんが食いたい」

『晋助/////』

ドピンクオーラをまきちらしながらいちゃついているバカップルになっている。

昔の晋助を知っている某銀髪侍はこう言うだろう

「高杉ぃいぃぃ!?お前偽物だ!!嘘だ
おまえはそんなキャラじゃねぇだろーが!!!!」



と、まあとりあえず。


みんなの前でいちゃつくのは止めましょう

口から砂糖を吐きそうです。


ランボ成り代わりの補足説明


今回共に転生したのは、
高杉晋助・鳳仙・吉田松陰の三人です。

一応、高杉晋助→イーピン
吉田松陰→風(嵐のアルコバレーノ)
鳳仙→ドン・ボヴィーノ

という感じです。物凄く気まぐれに始めたものなので、雑ですいませんでした(+o+)
連載進み次第、続きを書くかもです。

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