「匂いが記憶を呼び起こしやすいって言うなら、学生時代を思い出すのは折原くんの匂いなのかなぁ」
「なあに、俺を好きだってことを俺の匂いで?」
「何言ってんだか、だって気がついたらずっと折原くんいるんだもんさ」

というやりとりを学生時代にさせときたかったのですがあれ以上ごちゃごちゃにできなかった。書こうとしたことを詰め込んだら初めて字数オーバーしてしまいました。ほとんど折原出てないし需要なさそうだよね…

二人とも怖がっていただけのお話でした。十二月からちまちまやっててやっと終わった。


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