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『輝くーん』 「どうしたの、椿姫ちゃん?」 『コレどうしたら…あれ?』 「駄目だよ、椿姫ちゃん。椿姫ちゃんは女の子なんだから、こういう重たい物は僕に任せて」 『えっあ…でも…』 「早く大掃除終わらせたいでしょ?」 『あ…ごめんね。私、役に立ててないよね』 「何言ってるの、椿姫ちゃん。そんなことないし、僕はそんなこと言いたい訳じゃないよ」 『え…?』 「だって、早く終わらせれば、それだけ長く椿姫ちゃんと一緒にいられるでしょ?」 『!…ひ、輝君…//』 (勿論、鏡君は呼ばないよ) (?) (僕と椿姫ちゃん、二人きりで…ね?) (!…う、ん…//) どうしよう、輝君がめっちゃ責めてるっ!! 私はただ、重い荷物を代わりに持ってくれるシーンを書きたかった
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