※ただの軍隊妄想






銀時は過去にブイブイいわしてて、白夜叉って異名まで持ってた。でもある日を境に戦場から消える。白夜叉時代に活躍したおかげでそれなりの地位は持ってたから、それ使って部屋に引きこもり。命令はするけどめったな事がない限り自分は戦場に赴かない。

土方は銀時と同期。土方はどちらかと言えば戦闘より頭脳派。でも本人は戦闘の方が好き。だから強い銀時に憧れを抱く反面強い敵意もあった。いつか銀時の隣に立ってやると思っていたのに、いきなり戦闘に出なくなったから今は怒っている。


高杉、桂は銀時と共に戦っていた。特に高杉は銀時の隣で戦っていた。で、土方のそういう感情を知ってるからちょっかいかけてくる。
土方は高杉の事嫌い。だって廊下ですれ違う度に銀時の事をさりげなく言ってくる。まあこの時既に土方は銀時に惚れてるんですがね＼(^o^)／ でもまだまだ無自覚。

因みに土方より銀時の地位はかなり上です。ちゃんと敬語使いますよ土方。でも感情が爆発すると敬語忘れますよ土方。


地位のある銀時は、面倒事が嫌いで部屋に引きこもり。まだまだ下っ端な土方は常に面倒事を起こしている。上層部から見たらこの二人は厄介者な訳で。土方は銀時の部隊に移動になるのです！

銀時の部隊はいわば他では手におえない厄介者が集まる場所。銀時はそんな奴らを全員引き取っている。だから銀時の部隊は何より絆が強い。絆の力だ！！←

でも土方は銀時の部隊に馴染めないでいた。いっつも一人ぼっちで過ごす日々。そんな土方に上層部の奴が目をつけた。そいつは銀時の事が気に入らない。だから土方を使って銀時の情報を掴もうとした。だけど土方はそんな事するはずもなく、銀時の事は嫌いだが憧れているのも確かで、だから断る。まさか断られると思ってもみなかった上層部は激怒。
「下っ端ふぜいが私の申し出を断るとは……！」
みたいな、ね。はいコレで今まで以上にバッチリ目を付けられる土方。これから上層部の陰湿なイジメが始まるのです＼(^P^)／

銀時も今までさりげなく陰から嫌がらせを受けてたけどある日突然ピタリと止まる。その代わりに土方に凄い嫌がらせが降りかかる。精神的なものから肉体的なものまで。怪我は普段から軍服をカッチリ着込むから外からは見えない。でも実は包帯だらけっていう。

嫌がらせはやっぱり無理矢理犯されるのもいいよね！この土方は超プライド高いからもうヤられた日には吐いて吐いて夜も眠れないみたいな。

ある日常日頃の疲労が積もって熱をだす土方。だけど体調などお構いなしにやられる嫌がらせ。意思とは裏腹に体が限界な土方は倒れてしまう。で、銀時が助ける。

…ここまでで二人の絡みがあまりにも少ない事に気付いたがどうしようもないので次に進む↓

「コイツ熱あんじゃん、面倒くせー」
とか言いながらちゃっかり看病銀時。汗かいてきたから軍服を脱がそうとして怪我に気づく。明らかに人為的に付けられた傷ばかり。そこで銀時は気付く。
自分への嫌がらせが無くなった→代わりに土方がやられてた→しかも自分の時より酷いじゃん

土方は誰にも悟られないように黙ってきた。もし犯されたのがバレたら銀時から軽蔑されそうで怖かったから。自分が汚いものに見えてならなかった。

でもそんな努力も虚しく銀時に全てバレてしまうんですねードンマイ土方！


……力尽きました。
まあそこから二人の深い絡みが始まるのです。
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