盈盈一水
盈盈一水
流るるは 大河なれども
我が心 君と供にありて
君が詩 我と供にありて
万古に憶いを馳せつつも
叶わぬ願いと悟りたり
それでも猶 大河の彼方へ
盈盈一水 苦しき事よ
盈盈一水 悲しき事よ
されども我が身 彼方へと向き
君が名を呼ぶ


[] []
Top









×