2章 日常



「ジリジリジリジリジリジリジリ……」
けたましい程の目覚ましの音が鳴り響く。
目を開けるともう朝だ。
ぼんやりとする頭を押さえながら布団から出る。
カーテンを開けると朝日が目に眩しい。
何度転生しても朝は苦手だ。
顔を洗い一通りの身支度を済ます。
おれは

ここまで編集済み
bysinnrinn
6/24(金)


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