君にイタズラ



「‥かみーゆ‥‥すきぃ‥」

カミーユが夜中に目を覚ますとそんなシンの寝言が耳に入って来た。

「‥シン‥可愛い。」

そんな、シンの寝言を聞いたカミーユにっこりと笑みを見せた後、カミーユはシンの身体を厭らしく触り始めた。

カミーユの指先は上半身のシンの赤い突起を触り始めた。
すると、シンの身体はぴくっと揺れる。
そんな、シンの反応が面白いのかカミーユはその突起を指で強く押し爪を立てた。

「‥っんっ‥ぁ、っ‥」

寝ているシンの唇から小さな喘ぎが聞こえた事により、カミーユは気を良くし、その突起を弄っていた指先をつーとシンの肌をつたいシンの下半身へ辿り着いた。

カミーユはもぞもぞとシンのズボンの中に手を突っ込むと、シンのまだ萎えているそれをつんつんと突つき始める。

すると、シンの身体はそれを嫌がるかの様に身体を横に向け様とする。

しかし、カミーユがそんな事許す筈もなくシンの腰に手を充て動けない様に固定した。

そして、シンの動きをしっかり封じたカミーユは先程までつんつんと触っていた、シンの自信を上下に扱き始める。

「‥どれくらいで、起きるかな‥。」

怪しい笑みを浮かべながらカミーユのシンへの悪戯は続いて行く。

カミーユの指先はシンの自信の先端をぐいぐいと刺激を与え始め、するとシンの身体はぴくんぴくんと跳ね上がりシンの唇から声が漏れた。

「‥‥っんっ‥ぁっ‥んんっ‥」

カミーユの悪戯心はもう止まる事を知らず、シンから布団を勢いよくはがすとズボンとパンツをぐいっと脱がした。

カミーユの刺激で先走りが流れ、軽く起っているそれにカミーユは満足そうに微笑み、それを咥え舐め始めた。

「‥‥っんっ‥ぁっ‥かみーゆ‥?」

カミーユの口から直接与えられる刺激の快感にシンは目を覚ましシンは自分の自信を触るカミーユと目が合った。

「カミーユ‥?、何してるんだ‥?」

「シン。やっと起きた。何ってほら。」

「ひゃぁ!あっ‥カミーユ‥やめ‥っ‥ぁんっ。」

カミーユは目を覚ましこちらを見るシンに微笑めば先程まで弄っていたシンの自信を強く舐め上げた。
すると、シンは今カミーユが何をしてるのか身体に襲う快感で分かりシンは戸惑いながらカミーユを見詰めた。

「シン、ごめんヤらせて?ってか、もうこんなにしちゃったし止めたらシンも辛いと想うけど。」

などと、言いながらカミーユの舌は止まる事は一向に無くて。

「ひゃっ‥カミーユ‥っ‥仕方無いから‥っ‥ヤらせてやるっ‥ぁっ!」

「シン可愛い‥!」

シンの返答に嬉しそうに笑みを向ければカミーユの唇はシンの自信から離れ唇と重なり舌を絡ませお互いの唾液を交換する深いキスをし。

カミーユは指先をシンの自信に触れさせ激しく上下に扱き出せばシンの身体はびくんびくんと跳ね上がった。

「ひゃぁ!か‥みーゆ‥イッちゃっ‥ぁああっ‥!!」

シンの唇から甘い喘ぎ声が上がった途端それからは白い液体がカミーユに向かって飛び散った。

その飛び散ったシンの液体にカミーユは満足そうに頷きシンの尻穴にそれを使い人差し指を挿れた。

「‥ひゃぁあん!‥っ‥かみーゆーぅ‥っ」

カミーユの指先はシンの尻穴をぐいぐいと解しながら更に指を一本増やしシンの良いところをぐいっと押した。

「‥ひゃぁん!!そこ‥やぁっ‥変化になる‥っ‥ぁあっ!」

「変になれば良いよ。シンそろそろ良い?」

シンの良いところをぐいぐいと刺激を与えながらカミーユはシンに問いかける。

「かみーっ‥ゆ‥っ‥イれて‥早く‥っ!」     

「‥っ、挿れるぞ、シン。」

シンの頭を撫でるとカミーユは腰を掴みシンの尻穴に自分の完全に起ち上がったそれを、一気に押し入れた。

「‥ぁあぁ‥ぁんっ‥かみーゆ‥‥っんぅ‥っ」

シンの息を整うを待つとカミーユはシンに問い掛けた。

「シン大丈夫か?シンの中はいつも気持ち良い。動いて良いか?」

シンはカミーユを見詰めるとこくんと首を縦に動かした。

「ふぁ‥っ‥大丈夫‥動いて‥かみーゆー‥激しくして‥っ」

そんな、シンの言葉を聞くとカミーユの理性は無くなってお互いの名前を呼び合い激しく腰を突き上げ部屋中にぱんぱんと性行為独自の音が広がって。

「‥っ‥シン‥っ!好きだっ!シンっ!」

「ぁっ‥かみーゆ‥かみーゆ‥っうっ‥!俺も‥ぁっ‥かみーゆすきぃ‥っ!」

ぐりぐりとカミーユが自分の自信でシンの前立腺を刺激し始めるとシンの中はぎゅっと締まった。

「ひゃぁあん‥!かみーゆー‥おれ‥もっ‥いっしょに‥いっしょにイこ‥っ‥かみーゆ‥っ!」

「あぁ‥シンっ‥いっしょにイこうな‥っ‥んっ。」

カミーユは腰を激しく突き上げシンは腰を揺らして快楽を高めあって。

「ひゃぁ‥ぁああっ‥イッちゃ‥ぁあっ‥かみーゆ‥っ!」

「‥!シンっ‥うっ‥ぁっ!」

二人の声が重なり合った時、シンの自信から大量の性液が吐き出され、シンの尻穴に入っているカミーユの自信からも大量の性液が出てシンのお腹を満たした。


二人は肩で息をしながら、見つめ合って熱い熱い口付けを交わした。



「‥っ‥かみーゆ‥また‥おっきくっ‥。」

カミーユは笑顔を見せながら

「夜はこれからだよ。シン?」

「‥ぁっ‥かみーゆ‥っんっ」




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