部屋




カミーユとシンは同じベッドで寛いでいれば、急にカミーユはシンの脚をくいっと開げた。

「うわっ!カミーユどうした?」

シンは驚きながらカミーユに聞けば、カミーユは凄く笑顔でこう答えた。

「なぁ、シンやろ?」

シンはカミーユの言葉に暫く考えた後、顔を赤らめながらこう叫んだ。

「!?、まだ昼だそ!?、こんな時間からするのか!?」

「あぁ!今、シたい!、今シンが欲しい!!」

「‥‥っおま‥っ、シても良いぞ。ただし、電気は消してな。」

シンの返事を聞いたカミーユは嬉しそうに部屋の扉に行き、ぱちりと電気を消した後、再びシンの元へ戻って来た。

カミーユはシンの上に覆い被されば、シンの衣服を脱がし始める。

徐々にシンの白い肌がカミーユの前に姿を見せれば、カミーユは愛おしいそうに言葉を紡いだ。
 
「俺、シンのこの白い肌好きだな。キス落としたら朱く栄えてさ、何か厭らしい。」

カミーユはシンの白い肌に、キスマークを付けていく。

「‥んっ‥ぁっ、俺、この白い肌あんまり好きじゃなかったんだ。女みたいだろ?でも‥‥カミーユがそう言ってくれるなら‥ちょっと好きになれる気がする‥かな。」

シンは言葉を紡ぎ、カミーユの方を少し恥ずかしそうに見た。

「何か‥今日のシン素直だな‥?」

「何だよ‥。素直な俺は嫌なのか?」

カミーユは慌てながらこう言った。

「いや、違う違う!!素直なシンも大好きだからな!‥ふっ」

「‥バカーミーユ‥。ぷっ」

二人はお互い噴き出した後、どちらともなく唇を重ね、舌を絡ませながら深い口付けをした。

そのまま、カミーユは唇を離し、つーとシンの可愛い桃色の乳首に辿り着き、その突起をがりっと噛んだ。

「ひゃぁ、っ!‥‥痛ぁ‥‥あっ!」

シンの身体はカミーユが力強く突起を噛んだことにより、ぴくんと身体が跳ね上がってカミーユの服の裾を掴む。

カミーユは更に片方の突起に手を添え、ぐにぐにとシンの乳首を押しつぶし始める。

「ひゃ‥‥だめっ!それ‥ぁっ‥やめ‥っぁ‥っ」

カミーユの与える突起の刺激なったのかにより、シンの乳首はピンっと起ち、シンの白い肌の上に花を咲かせていた。

「シンの此処もうこん起ってて、可愛い。」

カミーユはシンの起ち上がった乳首から指を離し、そこに顔を近付けてはシンの乳首を口に含むとカリッと噛みついた。

「ぁあっ!カミーユ‥痛‥っ」

「シンはちょっと痛い方が好きだろ?」

カミーユはシンの反応を楽しみながらガリガリとシンの乳首に噛み付く。

「ひゃ‥っ‥違っ‥ぁあっ!」

「シンは素直じゃないな。こっち先走り凄いぞ?」

カミーユはシンの乳首から唇を離すと、シンのぷるぷると震えて先走りを垂れさせている肉棒へと手を添えた。

そして、手を添えた次の瞬間くにくにと肉棒の先っぽを押し始めた。

「ひゃ‥ぁあぁっ!カミーユ‥ぅ!」

「気持ち良いかシン?」

カミーユは喘ぐシンに愛おしそうに見詰めながら、更に肉棒の刺激を強く扱き始める。

「ひゃぁ、!気持ち良い‥っ!カミーユ‥イっちゃ‥イっちゃぁ、!!」

カミーユが強くの肉棒を扱くと、シンのは弓なりに大きく身体を麻痺させ絶頂を迎えた。

カミーユはシンの出した精液を手にすくい自分の口の中にいれ舐める。

「!?ばか!飲むなよ!!」

「シンの味がして美味しいぞ?」

照れて起こるシンにカミーユは精液の付いた指を見せ、厭らしい笑みを浮かべる。

「かみーゆのばか‥っ!」

シンは恥ずかしいのか顔を横にするも、カミーユは聞いてないとばかりにシンの尻穴の廻りを皺を伸ばす様に弄り始める。

「ひゃ‥っ!それ‥やぁ‥っぁああっ‥んっ‥。」

「シン、指挿れるな?」

カミーユはシンの首が縦に揺れたのを見た後、尻穴の廻りを弄っていた指先をシンの中にゆっくりと挿入する。

「ぁっ!カミーユ‥の指‥俺の中で‥動いて気持ち‥ぁっ!」

カミーユの指がシンの前立腺を刺激すると、シンの身体は大きく反応を示した。

「シンの気持ち良い所此処だよな?」

「ひゃぁ!!カミーユそこ‥ぁあっ!も、も‥イれて‥カミーユの欲しいの‥っイレて‥っ!!」

シンの前立腺を指先でぐいぐいと刺激を与えていれは、シンからの突然のおねだりにカミーユの肉棒は元気になって。

カミーユはシンの尻穴から指を引き抜くと、自分のズボンの間から肉棒を取り出し、シンの背後に廻り込みぐいっと一気に押し入れた。

「あぁ!!‥ゃぁ‥あっ‥あん‥っ!!」

「‥っ狭いな。シン大丈夫か?」

「はふっ‥ら、らいじょーぶ‥っ‥動いて‥良いぞ‥?」

「分かった。動くな?」

カミーユはシンの息が整うのを確認し、腰を両手で持てばぱんぱんと上下に律動を開始する。

二人の腰が揺れる度、シンの甘い喘ぎ声が部屋に響く。

「ぁっ!、ひゃ‥カミーユ‥っ、もっと‥もっと、ちょーらい‥っぁっ!」

「‥っ‥シン煽るな‥我慢出来なくなる‥っ」

「しなくていいのぉ‥っ、かみーゆの好きな様に‥っぁあっ!」

シンの言葉に、カミーユの肉棒は更に大きくなりシンの腹中を犯す。

「‥っ、このバカ。どうなっても知らないからな。」

カミーユはそう言うと、シンの前立腺を自分の肉棒でぐりぐりと押し刺激しながら、先程より激しく腰を揺らす。

「ひゃぁ!かみーゆ‥きもちぃ‥ぁあっ‥らめ‥っぐりぐりきもち‥っイっちゃ‥カミーユイっちゃいそうなの‥っ、いっしょにイこ‥っ?」

「あぁ、一緒にイこう。」

カミーユはシンの言葉に頷き、最後の仕上げと言わんばかりに激しく腰を打ち付ける。

「ひゃ‥ぁあっ!イっちゃう!かみーゆイっちゃ‥ぁあっ!」

「シン‥っ!シン‥っ!俺もイく‥っ!」

シンの全身に力が入りカミーユの肉棒を締めつけた瞬間、お互いの肉棒からは大量の精液が噴き出し二人同時に絶頂を迎えた。

「ふぁ‥っ‥カミーユのお腹に一杯入ってるな‥。」

シンはにへらと笑いカミーユにそう伝える。

「‥シンの中が気持ち良いから沢山出たんだ。」

カミーユはシンの頭に手を付けると、自分の方に向けると舌を絡ませ深い口付けを交わした。

「‥んっ‥ふぁっ‥カミーユ‥好きぃ‥。」

「‥‥ぷはっ‥あぁ、俺も好きだ、シン。まだ、外も明るいしなもう一回するか。」

「ん。今日は一杯、犯してくれな?」

「あぁ、一杯気持ち良くさせてやるよ。」




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