仕事は好きだ。
あれだけの人間を法という武器で裁けるからだ。
目の前で少しでも刑を軽くしてもらおうと必死になる奴、諦めて落ち込む奴、潔い奴とか法廷の中には様々な人間がいる。

仕事と同じくらいに杏太も好きだ。
強いし何よりもヤってる時の色気がハンパない。
いつも酒を飲み明かしている奴には思えないぐらいエロい。
今だってそうだ。
アイツにかかった酒は厭らしく光っている。

そっと胸の突起を舐めてやれば可愛く鳴き、その声が俺の欲を更に強める。
チュッチュッと音を立てて酒を吸う度に大きい身体は揺れ次第にアソコも勃起する。
そこを撫でれば気持ちよさそうに笑みを浮かべるアイツがいて、それに誘われるようにアレに口付けペロリと舐める。

「はっ…ぁっ…ん!!じゅ…ん、くん…」

甘えるように伸ばされた腕を掴み軽く笑ってやる。

「はやく…っ、早く…じゅん…くんの、欲しい」

あー…もう無理だ。
俺の何かがキレる音がした。
気付いた時にはアイツのナカに突っ込み、弱いところを重点に腰を振る俺と、それに応えるように締め付け先走りを流すアイツが目の前にいる。


こうしてまた1日が終わりを告げる。


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山なし落ちなしすみません!
生ぬるくてすみません
意味が分からなくてすみません!!





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