Silver spoon wars
ふしぎなお茶会、きらめく銀の匙

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「 あー、そういうのは俺がやっとくよ、大丈夫 」

 秀 / ♂ / ティーポット

 良くも悪くも、なんでも器用にこなせてしまうひと。みんなが苦労してこなすようなこともしれっとできてしまう、天才肌。本人にも自覚がないからタチが悪い、のかしら。本当はあまり明るい人ではないし、そこまで喋らないのだけど、ひとりはやはり寂しいのでまわりに溶け込むために無意識に明るく繕ってる。なので結構みんなの輪の中心にいることが多いし、かなり人望もある、はず。料理も掃除もできるんだけど、壊滅的に朝が弱いのでなかなか難しい。そしてどう頑張っても早起きはできない。どうにかして起こしてあげてね。

 身長182糎、体格ヨシ、褐色。そして褐色 ( 重要 ) つんつんした黒髪はツーブロック。地毛だね。三白眼ぎみの黒い瞳はつり目がちだけれど笑うと目尻が下がる。これはわんこ顔なのでは!!?!眉毛はきりっ、としてる。八重歯がある〜〜よ。よくみるとなかなかキュートな顔面をしている。服装は黒いTシャツに赤いジャケット、というシンプルな格好。全体的なサイズ感がでかいので、こわい??かもしれない。

 ティーポットの中心に吸い寄せられるお茶っ葉のごとく、みんなに狙われやすくなるよ。それが戦争開始と同時にサイコロを二回振って、出た目の合計分数だけ続く。一回の戦争で一度しか使えないので、最後の方退屈といえば退屈だ。

 一人称は俺、二人称は基本呼び捨て。話しかけていくときに肩をばし、と叩いたりとかしがち。なかなかに優秀なので、主様の右腕にしてもらってる。主様に冗談とかも言っちゃうよ、なんて奴なの。照れるとすぐに顔を隠しがち〜。ちなみに特技は速読、そんなものどこで使うのかな。困っている人をみると困っちゃうので、自分に余裕がなくても手伝っちゃう。というか頼まれると断れない。意外と気が弱いのだ。口癖は「大丈夫」 相手に言ってんのか自分に言い聞かせてんのかよくわかんないね。


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