最期の言葉






ウェル / 「──主に、会いたい。…会いたかった、か……──おれは、主の役に立てた、だろうか」

オペラ / 「世界は亡ぶよ、今からね」

クザト / 「…は、は …泣くなよ…」

ミント / 「……もお、次からは自分でおけが、治してくださいね…?」

シンイ / 「オレが死ンだらせいせいすンだろ、……ン、だよ、その顔…」

シーク / 「ぼくのために泣いてる、の?…あは、それは、間違ってるよ」

バン  / 「ええ、て、…また、見つけてくれるんやろ」

ディール / 「──は、はは、ははは…!正義など、存在しないのだ、この世のどこにも…!」

リムナ / 「……?…なんで…?な、かないで…ぼく、きみ、を…まもれて…よか、った…」

シスイ / 「私が勝手に行ったことです、…貴方が、気に病むことはありま、せん」

ローテ / 「やっぱり、ボクは美しい、だろう?…ふふ、!その言葉が聞けてうれしいよ!」

寧   / 「あたしが死ねば丸く収まるんでしょう、…あんたがそう言ったんだ」

キュー / 「あー…っは、なぁにないてんだよー!……大丈夫だって、おれが死ぬわけ……ない、だろ?」

瑠璃  / 「…まあ、こんな人生も悪くない、かもね」

ライ  / 「明日の昼は酢豚だって、…あは 嘘かなあ どっちだろうね?」

コォズ / 「…あー、もう、うるさいなあ……俺がやりたいからやった、んだよ、…文句言わないで、よ」

キリネ / 「これでいいんだよ、…良かったんだ、最初からこうしてたら___」

ラプス / にこ、

メメリ / 「………__、」( だ、い、す、き、と指でなぞり )

ティージィ / 「…ボク、お兄ちゃんに会えるかな。…もし会えたら、きみの話…したい、なあ…」

ネイレン / 「……あー…あいつら、どう成長してくんだろう、な。……うー…くそ、泣くな、泣くなよ俺…っ」

ロシュ / 「大丈夫、きみも忘れるよ。大丈夫、大丈夫だから」

ジュリ / 「あたし、帰りに肉まん食べて帰りたいの。だから夜ごはん、いらないって言ってて!…よろしく!」

蝶   / 「…どォせ、こーナルんだっテ、知っテタし……ッあー、モお!ンでオマエが泣くワケぇ!?」

シエン / 「…うふふ、だって私、お姉さんだもの!…私だって、皆を守りたいのよ」

チカ  / 「大丈夫だ、こういうのは僕の方が慣れている。…君は逃げることだけに集中して。振り返らないで、走って」

メア  / 「あたし、あなたには笑っていてほしいの!幸せに、なってほしいの。……ねえ、いま、しあわせ?」

トロワ / 「…あの、ねー?…とろわ、とわれが…ね、えっと……___、…トワレはああ見えて押しに弱いし本当は一人が寂しい子だから、…口は悪いけど、仲良くしてあげてね」

トワレ / 「…うるさい、な…もう、汚いとか言ってられない、よ…こんな状況、。……っ、う…僕だって、もっと……っふ、うう…ぁ…っ」

ドール / 「…俺、生きるとか死ぬとかどうでもいいって思ってた、…んだけど……ちょっと、やっぱり、寂しいかも、ね」

夜十  / 「夜十は正義を全うしたのだ!!…喜ばしいことだ、笑ってくれ!夜十は幸せだったぞ!!」

みまち / 「…えへ、こんな死に方、びっくりですよね___…明日予約してたカフェ…私、パンケーキが食べたいなあ。頼んで、くれますか?」

クノー / 「分かりきっていたことでしょう。わたくしに後悔はない、貴方もそう、でしょう。……そうと言って、じゃないと、わたし____」

コヨーテ / 「守って死ねるなら本望だよ。オレはその為に産まれたんだから…__」

ろりぽぷ / 「ろりぽぷちゃんの遺骨、ロリポップみたいにして飾ってくれるとうれし〜なっ!、……じょおだん、だよう。笑ってよぉ、ろりぽぷちゃん、こういうの苦手なんだから…」

ステラ / 「…ねえ、いつまで泣くわけ。死ぬ側のこっちが慰めてるとか意味分かんないし…まあ、いいけどさ……最期だし、話せるだけ話そうか」

白   / 「あのねー…ぼく、おねがいがあるの。…ぼく、海にいきたいなあ。それでね、テトラポット?のとこで横になって…どこかに、流されたいの」

ティック / 「…あたしが死んだら、さあ、とびきり素敵なとこに埋めてって話したでしょ。…楽しみにしてるから、」

コウ  / 『コウが死ぬから泣いてるの?…ふぅ、ん………ボク、こういうこと言うの、好きじゃないけどさ…嬉しい、かも…ちょっと、ね』

羽津  / 「羽津はあ、宇宙人だから死ぬわけないんだよおー……だからさあ、ずっと隣にいるの。泣く必要なんてないんだよお、僕が見えなくなるだけ、なんだから」

エレクサ / 「はぁい、エレはぁ、おじゃまなので!お役に立てるようなイスにしてください、ナイフさん!」

千耶  / 「───傍に、いて。…お願い、」

キーフ / 「…あーあ、最期があんたの前とか最悪。……なあ、どうせいるんだから、さ、…生きてるうちだけでいいから、抱きしめといて」

ハニー / 「ねえ、最期くらい俺の名前呼んでよ。…もー、強情だなあ…でも、そういうきみだから俺は好きになったんだよ、だーりん。…ねえ、好きって、言ってよ」

みるち / 

千波  /






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