「ぼく、失敗しちゃうから…だから、みんなに教えてほしいんだー…ぼく、どうしたらいいかなー…」




白( ツクモ )

白桃 / ♂ / 17y


 誰かがいないと何もできない男。たのしいとかのプラス感情はあるけど、マイナス感情は抱いたことがない(?)し、気付きにくい。ハッキリ言われないと分からない。誰かに連れて行ってもらったり指示されないかぎりぽや〜っとどっかを見つめてる。
 いつもうっすら笑顔。間延びした口調で穏やかに話す。たまに興味を惹かれるものがあれば、ちょっと動いてみたりも。そのときは結構意思がかたい。ので、融通きかない時もある。

 なめらかではないけど、ぎしぎしでもない長髪。腰近くまでだらりと放置。色の濃いものを近付けたら色を吸い取るほどの白。アレンジはできないし、邪魔とも何とも思ってないけど、誰かに結んでもらえるのは嬉しい。ゆる〜っと伏せてる瞳はローズタンドル。髪と相まって、ももいろ。けっこう童顔。ふやふやのおかお。
 白のタートルネックにうすめの紺のトップス。袖周りは濃い色で覆われてる。下は暗い色のズボン、ちょっとゆるめ。靴は履かないで、スリッパ履いてる。もこもこのかわい〜〜やつ。誰かからの情報だけど、こいつの体のどこかにわりと目立つ傷があるらしい。身長は165~170の間あたり。

 「ぼくは白だよ」と自身の名を告げると少しのあいだ(本当にこいつは"白"なのか?)と疑いの心を持ってしまう。1分ほどしか効果はなく、他人のことは忘れないため白本人しか被害を被らない。戦争中なら味方かもしれない、敵かもしれない、と思って攻撃の手が変わるかもしれないけれど。
 本人は自分自身の魔法について深く認知していないため、毎回名前を忘れられてかなしいなあ、と思っている。ただそれだけ。

 一人称はぼく。二人称は○○くん、ちゃん。
 双子の片割れがいる。クローンのようにそっくりというわけではない。
 とあるはちみつ男と仲が良く、彼から生まれるはちみつがすき。
 痛覚,触覚がない。そのせいかよく傷ができてたり血だらけだったりする。けど、やっぱり気付けないから指摘されでぽけっとしてる。あー、けがしてるー…ありがとー…。終わり。
 距離バグ。初対面の人でも手を繋いだりド近距離になったりする。仲の良い人ならハグ、キスまでしてしまうかも。本人は線引きのラインが分かっていないらしい。止めれば辞めるから嫌な人は止めて大丈夫。






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