「 残念だけどね、純愛だよ。すべての花は、君から色や香りを盗んできたんじゃないかって思ってるんだ。本当だよ 」

  アンディ / ♂ / 18y

  餡ドーナツの男性。さわやかな笑みの好青年だが、あの人以外に興味なし。あの人に出会う前までの記憶がない。きっと生まれてきたときにはもう18歳だった、などと言っている。詩人肌で、とても流暢に愛を語る。若いっていいなー! 世界についても語るが、自分のことについてはあなたを愛するために生まれてきたとしか言わない。実際のところ自分のことはあまりよく分からない。ただ、あの人がいれば僕は十分だ

  黒髪。顎あたりでぷつっとカット、ちょっと外ハネ。前髪はない。肌色はやや白っぽい、オイリー肌にお悩み。目はぱっちりと開かれていて丸い。二重。瞳は深い紫。ピアスが両耳に一つずつ。歯並びがいい。真顔か、微笑んでいる姿がほとんど。あまり驚いたり激しく悲しんだりはしない。詩人なので、首の詰まった服をよく着ている。秋冬春は必ずハイネック。年中長袖。身長182糎、ガタイが良いというよりはヒョロって感じ

  興味のあることはたくさん記憶することができる。歩くメモリーカード

  一人称は僕。二人称はきみ、くん付け。国会? 特技は速読。本を読んで出てきた心惹かれる言い回しとかはすぐに記憶して吸収。自分から出てきた言葉や詩を書き留めはしない。すべて口に出して詠んで終わり。書く字はなんか読めない。線文字Aのような雰囲気の、見たことのない文字で言葉を綴る/more
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